このブログにも、「り災証明書の発行が遅い」というコメントが寄せられたことがありますし、また、直接そのようなお話も何度となくいただきました。
一方で、最近はプロジェクトチームができたことなどにより、以前よりはスピードアップしてきているという認識もありましたので、先日の臨時議会でそのあたりの現状を確認したところ、市からは「当初は申請件数も多く滞った面もあったが、最近は順調に進んでいる」という趣旨の答弁がありました。
現在、り災証明書の発行は、プロジェクトチーム16名に市職員を増員し、茨城県からも4名の派遣を受けながら対応しており、さらに臨時議会では、その業務の一部を民間に委託するための予算も提案され、可決されました。
民間委託の方は、主に二次調査を担当するようですが、いずれにしてもさらなるスピードアップが期待されます。
なお、市の説明では一次調査は5月中には終える予定とのことです。
ちなみに、臨時議会でり災証明書の数字的な面を確認したところ、受付件数は4225件で、そのうち一次調査の実施は2472件とのことでした。
また、発行された証明書の内訳は、5月16日現在で下記のとおりとなっています。
・全壊123件 ・大規模半壊419件 ・半壊508件 ・一部損壊986件
一方で、最近はプロジェクトチームができたことなどにより、以前よりはスピードアップしてきているという認識もありましたので、先日の臨時議会でそのあたりの現状を確認したところ、市からは「当初は申請件数も多く滞った面もあったが、最近は順調に進んでいる」という趣旨の答弁がありました。
現在、り災証明書の発行は、プロジェクトチーム16名に市職員を増員し、茨城県からも4名の派遣を受けながら対応しており、さらに臨時議会では、その業務の一部を民間に委託するための予算も提案され、可決されました。
民間委託の方は、主に二次調査を担当するようですが、いずれにしてもさらなるスピードアップが期待されます。
なお、市の説明では一次調査は5月中には終える予定とのことです。
ちなみに、臨時議会でり災証明書の数字的な面を確認したところ、受付件数は4225件で、そのうち一次調査の実施は2472件とのことでした。
また、発行された証明書の内訳は、5月16日現在で下記のとおりとなっています。
・全壊123件 ・大規模半壊419件 ・半壊508件 ・一部損壊986件