前回は、平成23年度に予定されていた事業のうち、震災復旧費用の捻出のため、見直し対象となった事業について取り上げましたが、今回は反対に、見直しの検討はされたものの、最終的には中止や先送りはされずに、予定通り実施されることとなった事業のうち、主なものについてご報告させていただきます。
・敬老祝金の支給
・心身障害者(児)福祉手当
・分娩者手当金
・人間ドック等健康診査助成事業
・医師確保対策事業
・ヒブ、小児肺炎球菌ワクチン接種費用助成事業
・子宮頚がん予防対策事業
・公害対策事業
・太陽光発電、高効率給湯システム設置補助金
・チャイルドシート購入費補助金
・防犯対策事業
・土研跡防災公園整備事業
・耕作放棄地対策事業
・水田農業構造改革交付金
・松くい虫防除事業
・神栖夏まつり助成事業
・学力向上推進事業
・学校校舎等耐震改修事業
当初、見直しの対象となったのは、一般財源で41億3100万円分でしたが、その後の検討の結果、実際に見直し対象となったのは、前回取り上げた約20億円分であり、上記の事業など、残りの約21億円分は予定通り実施されるということになります。
ただし、今後の財政状況によっては、さらなる見直しが必要になる場合もあろうかと思います。
・敬老祝金の支給
・心身障害者(児)福祉手当
・分娩者手当金
・人間ドック等健康診査助成事業
・医師確保対策事業
・ヒブ、小児肺炎球菌ワクチン接種費用助成事業
・子宮頚がん予防対策事業
・公害対策事業
・太陽光発電、高効率給湯システム設置補助金
・チャイルドシート購入費補助金
・防犯対策事業
・土研跡防災公園整備事業
・耕作放棄地対策事業
・水田農業構造改革交付金
・松くい虫防除事業
・神栖夏まつり助成事業
・学力向上推進事業
・学校校舎等耐震改修事業
当初、見直しの対象となったのは、一般財源で41億3100万円分でしたが、その後の検討の結果、実際に見直し対象となったのは、前回取り上げた約20億円分であり、上記の事業など、残りの約21億円分は予定通り実施されるということになります。
ただし、今後の財政状況によっては、さらなる見直しが必要になる場合もあろうかと思います。