3/15(火) 2℃
おはようございます。
まずは、毎年開催されている「湯の山温泉桜まつり」についての情報です。
日時:平成23年4月2日(土)~3日(日)※雨天の場合は翌週へ順延
場所:湯の山温泉内「クアハウス湯の山前駐車場特設会場」
イベント内容
2日(土)前夜祭
19:30~23:00 神楽上演 <水内神楽団、友情出演:三谷神楽団>
夜店・出店
◆うどん◆ヤマメの塩焼き◆焼き鳥◆二重焼き◆ちらし寿司◆各種飲物
3日(日)当日祭(※広島観光親善大使もやって来るみたいです)
10:00 開会
10:10 平成湯来踊り
10:30 川魚(ヤマメ)のつかみ取り大会(※小学生以下・無料)
11:00 和太鼓の上演<湯来南高校>
11:30 30人一斉太巻き寿司作りに挑戦<まつり実行委員会>
12:00 子供神楽<水内神楽団>
12:50 舞踊-あやめ会、美良会
ロックソーラン<蛍>
歌謡ショー 岡さゆり、いとう澄子
14:30 お楽しみ抽選会
①配布:3日(日)9:30頃
②場所:会場受付
③配布数:1人1枚、先着200枚
15:00 閉会
<特産品販売> きんさい湯の山(産地直送の新鮮野菜、こんにゃく)
空口ママのミルク工房(ミルクジャム、ミルクプリン)
<飲 食 物> うどん、田舎寿司、ヤマメの塩焼き、手づくり弁当、
焼きそば、クッキー、焼き鳥、二重焼き、甘酒、
ビール・酒、ジュース・お茶
※未成年者・運転手の方にはアルコール販売を致しません。
飲酒運転防止にご協力ください。
湯の山温泉しだれ桜の開花期間中、ライトアップされるという情報もありますので夜桜見学なんてしてみるのもいいかもしれません。上手く撮れたらブログに掲載しますのでお楽しみに。
来週月曜日、21日は春分の日。今週末から来週にかけて、前後3日間はお彼岸の時期になりますね。
春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言うんだそうです。昔から、彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があり、TV・新聞で季節の習慣行事として紹介されています。
お彼岸のルーツを調べてみると、「彼岸」は仏教用語で、梵語(ぼんご)の波羅蜜多(はらみつた)を漢訳した「到彼岸(とうひがん)」のことだそうです。(梵語も漢語も私は知りませんから説を唱えている方の意見を信じるしかないんですけどね)。簡単に考えれば、こちら(此方)の岸とあちら(彼方)の岸と言う意味だと考えるとわかりやすいのかも知れません。
さらに煩悩に満ちたこちらの世界を「現世」、死後の世界を「極楽浄土」と考えたところから、亡くなった先祖たちの霊が住む世界を「彼岸」と考えるようになったようです。
現在の「彼岸」の由来は この時期には「彼岸会」という仏教の法会が開かれているからに因るものだそうです。最初に行われた彼岸会は大同元年(806年) に平城天皇が御霊(みたま)を鎮めるために行ったと言われています。
結構、調べると「雑学博士」になれたような気がします。
ついでに、秋分の日とは?どんな日でしょうか?
1.太陽が真東から昇り、真西に沈む日
涅槃(死後)の世界を、「西方浄土」と言うように、阿弥陀仏の極楽浄土は「西」にあるとされています。
このため、真西に太陽が沈む春分の日、秋分の日は夕日が極楽浄土への道しるべとなると考えられたようです。
2.昼と夜の長さが同じ日
実際にはうるう年が4年に一度あるように、一年の長さが全く同じと言うことではありませんから、「全く同じ」には
ならないそうです。
3.お休みの日(祝日)
大まかな「彼岸」の説明になってしまいましたけど、農家はこの日を境に 「種植え準備」が始まります。
日曜日に去年成績の良かった「ひとめぼれ」の種籾を買い求めてきました。これから1ヶ月、本格的な農作業に突入です。食べ物のことを考えるだけで「気持ち太り」してしまう体質かも。
嫌だなぁ
こんな雑談ができるのも、平穏無事な日々が過ごせているからですね。心底「感謝」です。
今日も、一日元気に頑張りましょうね