伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

虹 / 年金下がって大変の声がいっぱい

2016年10月26日 | 日記
 昨日午後から、しんぶん赤旗をすすめながら歩いた際、夕方の西の空に虹がかかりました。

 車の助手席から、移動しながらの撮影だったのですが、何とか写っていました。



 訪ねた先ではどこでも年金が減って生活が厳しくなっているという訴えを聞きます。先だっても訪ねた先でお話したところはどこでもそうでした。「改憲と、TPPは絶対やらさちゃダメ」。そんな訴えをする方もいましたし、企業活動のグローバル化の中で非正規雇用が拡大し、労働者が使い捨てされる、そんな問題を語る方もいらっしゃいました。

 安倍政権のすすめる政治には批判的な視点をみなさん持っていらっしゃいます。

 野党共闘への期待も語られました。この期待にしっかり応えていかなければなりません。

 側溝が流れないなど要望も語られました。マスにたまった土砂が流れを阻害しているようにも感じます。いわき市は側溝の土砂上げを5年間ストップしていましたが、今年度、いっせい清掃で土砂上げをしていた地域を対象に、土砂を撤去するモデル事業を実施しています。来年度は、全ての地域で実施する考えでいますが、実施されれば解消するようにも思えます。

 いずれにせよ、出された要望等は執行部に伝えて、内容を確認しておかなければ・・。

 さて、朝の散歩のおり、いつものコースの脇にある休耕田に生えた草が倒れていました。どうも踏み倒された感じ。イノシシでも入ったのでしょうか。道路脇の土に掘り起こされた形跡があった場所もあるので、おそらく餌をとるためここらを荒らしていったのでしょう。



 田んぼの中を歩き回ったようです。しかも2頭いたのでしょうかね。歩いたコースが二つに分かれています。



 うちの周りにも出るようなのですが困ったものです。


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