アメンボの存在に、今年気づいたのは3月27日のこと。わずか4日前のことだ。
その時に目が入ったのは、うっすらとした記憶では数匹程度。「ああ、今年もこの季節が来たか」と、感慨深く眺めていた。
ところが、今朝気づくと、数匹どころか、目に入る範囲でも30匹はいたのではないだろうか。あっという間にわき出してきた感じだ。
どのアメンボも、水面をスイスイと滑っていったが、これだけいると事故も起こる。最初の写真は、水面で絡み合って争った2匹が離れたところだ。そこここで、絡み合うアメンボが見える。ケンカなのか、それとも求愛なのか。
水面には、アメンボが立てるさざ波だけでなく、水面下から浮上して再び潜っていくウシガエルのオタマジャクシの立てるさざ波も広がる。この浮上の瞬間を撮影したいとカメラを構えた。いつ、どこに浮上してくるか分からないので、場所を決めて置きピンし、姿が見えた瞬間にシャッターを切ろうとした。いざ、カメラを構えて待っていると、狙った場所には浮上せず、外れた場所にばかり浮かんでくる。何度場所を変えても同じだ。何と意地が悪いオタマ達なのだろう。
オオイヌノフグリの花園からシジミチョウが飛んだ。そしてオオイヌノフグリの花の上に止まった。めったに見ることが出来ない、シジミチョウの吸蜜の姿に違いない。
このチョウはツバメシジミか・・調べると違う。後翅の端の方にオレンジ色の模様がない。模様の具合からルリシジミに違いない。翅を開いてくれると、鮮やかなルリ色を見ることが出来るのだが、止まっている時に翅を開かないチョウも多い。この時も翅を開かないかと少し待った。でも動きがないのであきらめた。
その時に目が入ったのは、うっすらとした記憶では数匹程度。「ああ、今年もこの季節が来たか」と、感慨深く眺めていた。
ところが、今朝気づくと、数匹どころか、目に入る範囲でも30匹はいたのではないだろうか。あっという間にわき出してきた感じだ。
どのアメンボも、水面をスイスイと滑っていったが、これだけいると事故も起こる。最初の写真は、水面で絡み合って争った2匹が離れたところだ。そこここで、絡み合うアメンボが見える。ケンカなのか、それとも求愛なのか。
水面には、アメンボが立てるさざ波だけでなく、水面下から浮上して再び潜っていくウシガエルのオタマジャクシの立てるさざ波も広がる。この浮上の瞬間を撮影したいとカメラを構えた。いつ、どこに浮上してくるか分からないので、場所を決めて置きピンし、姿が見えた瞬間にシャッターを切ろうとした。いざ、カメラを構えて待っていると、狙った場所には浮上せず、外れた場所にばかり浮かんでくる。何度場所を変えても同じだ。何と意地が悪いオタマ達なのだろう。
オオイヌノフグリの花園からシジミチョウが飛んだ。そしてオオイヌノフグリの花の上に止まった。めったに見ることが出来ない、シジミチョウの吸蜜の姿に違いない。
このチョウはツバメシジミか・・調べると違う。後翅の端の方にオレンジ色の模様がない。模様の具合からルリシジミに違いない。翅を開いてくれると、鮮やかなルリ色を見ることが出来るのだが、止まっている時に翅を開かないチョウも多い。この時も翅を開かないかと少し待った。でも動きがないのであきらめた。
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