伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

拡大各派代表者会議 / まちづくり懇談 / キノコ

2016年09月27日 | 市議会
 今のいわき市議会議員の任期は9月30日で終了します。

 10月1日から始まる新議会をどのような形で作るのかを話し合う、拡大各派代表者会議が開かれました。

 議員控室の変更、議席の割り振り、常任委員会の構成と会派への委員の割り振りなどが話し合われ、合意されました。

 日本共産党は、控室や議席の配置はこれまでと変わりがないことになりました。

 常任委員会は、これまでの総務常任委員会、市民福祉常任委員会、文教経済常任委員会、環境土木常任委員会に変わって、政策総務常任委員会、市民生活常任委員会、教育福祉常任委員会、産業建設常任委員会の4つの常任委員会を置くことが合意されました。

 過去のそれぞれの常任委員会の審議時間を考慮し、均等になるように担当分野の変更をしたものでした。

 今日の会議では合意に達しないこともあったことから、日をあらためて会議をすることになりました。

 午後からは三和ふれあい館屋内ゲートボール場で開かれた三和地区まちづくり懇談会に出席しました。



 市内の各地区で抱える課題を知る機会になりますし、廃校の利活用など、興味ある課題もあったので出席してみたのですが、この問題に対する回答は地域住民のみなさんの声を聴きながら、利活用策に反映させるという内容で、基本的にこれまでと変わりないものとなっていたようです。

 また空き家の利活用について質問があったのですが、実態の把握と利活用についての課題の解決の検討にすすんでいくという流れの回答でした。田舎の方での空き家の利活用にはなかなか困難があることは以前から聞いていました。お墓が田舎にあるために、墓参りなどの際の宿泊場所として確保されており、貸出は困難だということです。

 清水市長は最後のまとめの中で、この問題に触れながら「子育て支援なども加味しながら、(三和地区では整備が困難な)市営住宅とは違った検討ができないか考えていきたい」という趣旨のお話をされていましたが、その前に空き家をどう確保するかが課題になりそうに感じて聞いていました。

 さて、今朝の散歩で見たキノコの数々です。

 これ色がきれいでした。ハナオチバタケです。



 同じハナオチバタケの褐色型。

 

 赤色のキノコですが名前は特定できません。







 これは傘がうっすら紫色。





 これはノウタケですね。また発生していました。



 以下も名前はわからず。
















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