伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

小鳥 / いきもの録

2018年06月16日 | 
 今朝の散歩で、いつもの農業ため池に到達すると、水面にカルガモが浮かび、こちらの接近を気づいたのか、コンクリートの排水溝に上がった。



 その場で立ち止まり、少し近づくと、やっぱり草陰の見えなかったところに、もう1羽のカルガモ。こちらはすぐに飛び立った。排水溝上のカルガモも続いた。

 梢の上ではホオジロの高鳴き。



 ところが近くで、別の小鳥がピーチクパーチクとにぎやかにさえずる。最初はホオジロ→ピーチクと掛け合いでさえずっていたのだが、やがて重なり、ホオジロのさえずりは、決定的に隠された。次の動画がその時の音声。

20180613 ホオジロ隠す小鳥の声


 負けたと思ったのか、ホオジロが飛び去り、続いて勝ったと思ったのか、ピーチク鳥が飛び去った。ピーチク鳥は何という鳥だろう。

 これは別の時にさえずっていたホオジロ。お口の中もくっきり。



 スズメが路上でエサを良く食べている。





 暗い場所で鳥の種は良く分からなかったのだが、白い太眉に見える眉斑からするとホオジロのよう。やはりエサを食べている。



 ヤマガラが時々出てくる。



 ヤマガラも出てくる。







 ヒヨドリが高いところで良くさえずる。



 モズの幼鳥がまた出てきた。4羽いる。





 カワラヒワがいた。



 ウグイスがヒノキのてっぺんで鳴いていた。姿丸見えで鳴いているなんて珍しい。正調(ホーホケキョ)に近いさえずりだったが、別のところではホーホケケキョと変則にさえずるウグイスがいた。

ホーホケケキョとさえずるウグイス


 飛行機が飛んで行った。



 米軍らしき輸送機。C―17グローブマスターⅢと思われる。





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