伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

惜しい写真、いや悔しい写真。次こそはの思いで・・

2015年10月22日 | 日記
 朝、犬の散歩をしていると、結構、様々な小鳥が目につくようになりました。

 夏の間、山深く入っていた小鳥たちが、気温が下がったため里に降りてきているのかもしれません。

 数日前からコナラの木にカケスがやってきて、大きく揺らしながら枝を渡っていました。くちばしにドングリのついた小枝を挟んで飛び去るので、餌を物色していると思われます。今日も来ています。

 で、撮れたのがこの写真。がっかり。次こそは、の思いであえて公開。



 聞き慣れた地鳴きが降り注ぐエゴノキの周囲。ヤマガラ、シジュウカラがたくさんいるようです。たくさんなっていた実も、いつの間にか減っています。

 見ているとヤマガラが枝の間を移動していました。しばし後、横の雑木の枝に止まった。しかもカメラと鳥の間に障害物がない。チャンスでした。

 しかし・・思ったようにPowerShotのピントがあってくれない。葉っぱとヤマガラを行ったり来たり。しょうがないのでとりあえずシャッターを切ったのがこの一枚。運悪く葉っぱに焦点してしまった。



 直後に飛び去ってしまっておしまい。悔しい。次こそ見ておれ。

 秋が深まっています。柿の実と紅葉している葉のコントラスト。先日から気になっていました。良い構図はないかと眺めながらこの一枚。



 さてきょう午後、総合磐城公立病院の建て替えに関わり、公開プレゼンテーションがありました。

 建て替え事業がすすむ病院のエネルギー部門の設備設置と管理運営を民間事業者に委託することにし、その事業内容について事業者から説明を聞いたわけです。

 委託する事業者は選定委員会が決めるのですが、その選定過程の一端でも知っておく必要があると考えて行ってみました。

 参加事業者は2社、国内最大手で豊富なノウハウを強調したA社に対し、地元企業を活用した対応の素早さと地元貢献を強調したB社。補助金の活用での事業費用効果が2億5000万円以上としたA社と2億円以上としたB社。他に事業内容での目立った違いはあまり印象に残っていません。

 さてどんな結果になっていくのか・・。


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