表題の写真に、実は5匹の鳥を確認できる。このことに気が付いたのは、写真になってからだ。
水の上の枯れ木にアオサギ、枯れ松の枝にアオサギ2羽とダイサギ1羽、もう1羽がどこにいるかというと、右下の枯れ木が重なった交点の立ち上がる木の陰。どうもカワウが隠れているようだ。
水上の枯れ木には、最初ダイサギが羽を休めていた。目の周りに浮き出た色鮮やかな緑の婚姻色が目をひく。
ところが少し時間が経つと、同じ場所をアオサギに乗っ取られたようだ。
ダイサギは木の枝に飛び上がっていた。
枝に止まるダイサギは、やせ型と筋肉型とがそれぞれ枝を分け合っている。
松の枯れ木は、さながらアパート。雨をしのぐために、近隣から集まってきたのだろう。
大池には、まだマガモが泳いでいた。
このまま夏をこの辺でこすのだろうか。
キンクロハジロが水面を滑っていく。
後の方はメスだと思うのだが・・。
見ていると、時々、「キェキェキェキェキェキェキェ―」とカイツムリの声が響く。
昨年、この池で繁殖していたので、今年も子ども達を見ることができるかもしれない。
稲が植えられた田んぼをカルガモが泳ぐ。
さすがに、稲を食うようなことはないとおもうのだが、害鳥となっていないことを願う。
近くの休耕田。もう原っぱのようになってしまった。
草の陰にオスのキジがいた。じっと辺りを伺っているように見える。
ややして、メスのキジがやってきた。しかも2羽。
エサを豊富に得られる好適地をテリトリーにできたようだ。
オス自身もエサをついばみながら、メスの食事の安全に気を配っているように見える。
次の楽しみは、ひな鳥達の巣立ちだ。
水の上の枯れ木にアオサギ、枯れ松の枝にアオサギ2羽とダイサギ1羽、もう1羽がどこにいるかというと、右下の枯れ木が重なった交点の立ち上がる木の陰。どうもカワウが隠れているようだ。
水上の枯れ木には、最初ダイサギが羽を休めていた。目の周りに浮き出た色鮮やかな緑の婚姻色が目をひく。
ところが少し時間が経つと、同じ場所をアオサギに乗っ取られたようだ。
ダイサギは木の枝に飛び上がっていた。
枝に止まるダイサギは、やせ型と筋肉型とがそれぞれ枝を分け合っている。
松の枯れ木は、さながらアパート。雨をしのぐために、近隣から集まってきたのだろう。
大池には、まだマガモが泳いでいた。
このまま夏をこの辺でこすのだろうか。
キンクロハジロが水面を滑っていく。
後の方はメスだと思うのだが・・。
見ていると、時々、「キェキェキェキェキェキェキェ―」とカイツムリの声が響く。
昨年、この池で繁殖していたので、今年も子ども達を見ることができるかもしれない。
稲が植えられた田んぼをカルガモが泳ぐ。
さすがに、稲を食うようなことはないとおもうのだが、害鳥となっていないことを願う。
近くの休耕田。もう原っぱのようになってしまった。
草の陰にオスのキジがいた。じっと辺りを伺っているように見える。
ややして、メスのキジがやってきた。しかも2羽。
エサを豊富に得られる好適地をテリトリーにできたようだ。
オス自身もエサをついばみながら、メスの食事の安全に気を配っているように見える。
次の楽しみは、ひな鳥達の巣立ちだ。
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