朝の林間。木立の向こうから光の束が薄暗がりを貫く。
ピンポイントの照明がクマシデの花を照らす。
薄暗がりに虹が架かったように見えた。
クモの巣が光に照らされ、虹色に輝いていた。
よく見ると真ん中にクモがいる。これも神々しく輝いている。
この姿、ジョロウグモと思った。背中の黒い模様は仮面をかぶった顔に見えなくもない。とすると、ジョロウグモではない。
チュウガタコガネグモという種だと分かった。写真のように巣に十字の模様を作り、その交差点に足を2本ずつそろえて鎮座する特徴があるらしい。
目の前の道路をカタツムリが横切ろうとしていた。
調べてみたが、名前は分からない。ここいらではよく見る種のカタツムリだ。
緑の葉っぱの上に緑の虫がいた。
アカスジキンカメムシだ。
つぶしたり、脅かしたりすると、いやな臭いを発する嫌われものの虫だが、美しい模様を持った種類も時々見かける。
この種も美しい模様を持つ種だと思う。
朝の散歩の時、フワフワと静かに飛ぶ水玉模様の愛らしい羽を持つカノコガ。
今年初めて見た姿が、繁殖の姿だった。
ピンポイントの照明がクマシデの花を照らす。
薄暗がりに虹が架かったように見えた。
クモの巣が光に照らされ、虹色に輝いていた。
よく見ると真ん中にクモがいる。これも神々しく輝いている。
この姿、ジョロウグモと思った。背中の黒い模様は仮面をかぶった顔に見えなくもない。とすると、ジョロウグモではない。
チュウガタコガネグモという種だと分かった。写真のように巣に十字の模様を作り、その交差点に足を2本ずつそろえて鎮座する特徴があるらしい。
目の前の道路をカタツムリが横切ろうとしていた。
調べてみたが、名前は分からない。ここいらではよく見る種のカタツムリだ。
緑の葉っぱの上に緑の虫がいた。
アカスジキンカメムシだ。
つぶしたり、脅かしたりすると、いやな臭いを発する嫌われものの虫だが、美しい模様を持った種類も時々見かける。
この種も美しい模様を持つ種だと思う。
朝の散歩の時、フワフワと静かに飛ぶ水玉模様の愛らしい羽を持つカノコガ。
今年初めて見た姿が、繁殖の姿だった。
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