伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

積雪を見た朝/遠野和紙で名刺/太陽柱?

2016年01月18日 | 日記
 雪でしたね。

 朝起きた時には、雨に変わっていましたが、夜半に雪が降っていたことは、雨でも溶かしきれないかった雪が、シャーベット状になって残っていたことで分かりました。


雨の中犬の散歩の途上で


 14日の初雪に続く2度めの雪は、本格的な雪になったようで、そういえば朝のツイッターで三和付近だったかの49号は雪のため車がすすまない、とつぶやいていました。遠野から三大明神を越えて行くと三和に入るわけですが、一山越えればこんなに変わるんだなぁーと思ったことを覚えています。

 今日は議員団の会議で、執行部から2つの事案について説明を受けたり、間に各派代表者会議があったり、結構、うろうろした1日でした。明日からは常任委員会視察ででかけますが、行き先が日本海側となるので、雪が心配されます。

 それでも出かける準備をして、ついでに、先だって入遠野の遠野和紙工房「学舎」で、紙漉きを見学してきた際に「ためしに名刺を作ってみてください」といただいてきた遠野和紙で、名刺を作ってみました。A3版から20枚ができました。




 若干黄ばんだ色合いや繊維が織りなす模様で、味わい深い名刺になりました。さっそく明日からの視察で使ってみたいと思います。

 あっ! 重大なことを忘れた。「この名刺は遠野和紙を使用しています」の文言を入れ忘れてしまった。しょうがないので、裏面に手書きで記載しておこう。

 最後に、この夕陽は16日に遠野町深山口で撮影したもの。雲に陽光が反射して光の柱が立っているように見えます。ただこれを太陽柱とよんでいいのかどうか、微妙だなぁ―。



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