伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

保健委員会総会に出席しました

2018年05月18日 | 遠野町・地域
 朝の愛犬の散歩。ハルジオンが真っ盛りという感じ。

 糸のような花びら、ピンクの花びら。雑草とは言え愛らしい。そろそろ、ヒメジョオンも咲き始める。



 この木には、こんな花が咲くんだと、新たな発見をしたようなきがする。たあ名前が分からない。



 農業ため池の畔に黄色っぽい花。おそらくグミ。



 グミの撮影をしている時に、チーッ、チーッと大きなさえずりが聞こえた。何かがいるが、どうせ見つからないだろうと、グミを撮ってから確認することに。その時、対岸の枯れすすきが揺れた。

 何。

 視線を少し上げると、電線に青い鳥が見えた。

 あっ、カワセミ。ピントを合わせようとするが、2度のトライともピントが合ってくれない。その間に向こうに飛んで行った。

 残念。でも、鳴き声は覚えた。次に鳴き声を聞いたら、すぐに探すぞ・・。

 朝から新聞配達をしながら、議会棟で仕事し、午後4時には遠野地区保健委員会の総会にでかけた。



祝 辞


 総会にご参加ご苦労様です。そして開催おめでとうございます。

 ここには市役所から来たのですが、ハワイアンズのところで警察官が、警備に立っていることに気が付きました。今日から太平洋島サミットで、太平洋諸国の首脳がハワイアンセンターに来ているんですね。もちろん、昼のニュースですと安倍首相も来ているようですけど。

 当然、首脳のみなさん、外国からやってきたわけですが、そんなことを考えた時、ふと、先だってBSのどこかの局でやっていた映画を思い出しました。

 「アウト・ブレイク」という、ダスティン・ホフマンが主演の映画でしたが、外国からアメリカに不法に持ち込まれたサルから未知のウィルスが広がり村に致死率の非常に高い病気が蔓延し、食い止めるために政府は村を焼き払うことを決定するが、軍医のホフマンが宿主のサルを発見し、そのサルからワクチンを作って村を救うという物語でした。

 映画ですから、こんなお話になるでしょうけれど、沖縄で流行するハシカが愛知ににも広がったように、人と物が大きく移動する現代だからこその映画ということになるのかもしれません。

 先だって新聞を読んでいましたら、国内での致死率20%の病気の話が載っていました。マダニが媒介する病気の話です。病原菌を持ったマダニにかまれることで感染する病気ですが、最近、病気に感染したペットの体液からも病気に感染することが分かったというお話でした。

 これを防ぐためには、原因不明で元気をなくしたペットは早く獣医さんに見せて、早く治療することが大切だと記事は書いていました。

 もっとも、この病気が確認されているのは西日本だけで、東日本では確認されていません。今のところ東日本は心配がないということですが、平均気温が上がっていることや、動物の往来も全国規模になっているだろうことを考えると、やはり備えるということが大切になってくると思います。

 行政と住民をつないで、保健に関する取り組みをするみなさんの取り組みは、こうしたことから大切になっていると思います。

 今後とものみな様のご活躍と、総会のご盛会を祈念いたしまして、お祝いとさせていただきます。

 本日は、まことにおめでとうございます。


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