伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

和紙ボランティアで草刈り

2021年08月04日 | 遠野町・地域
 今の季節のと大鷲ボランティアは、月2日程、コウゾ畑で草刈りと枝の間引きや芽掻きの作業などをしている。ボランティアで足りない部分は、地域づくり協力隊の3人が補ってくれているものと思う。今日作業していて思う。ほとんど体を動かしていなくても、汗が噴き出してくる。毎日かどうかは分からないが、日常から、しかも若くして作業に従事する、協力隊のみなさんには頭が下がる。

 今日の作業は、遠野町根岸の川畑と深山田の畑で行われた。エンジン草刈り機を持っていったが、何度も刃がはずれて、異常な振動を繰り返した。ネジの締め方が足りないのかもしれないが、イジがやけるので、草刈りをやめ、間引きと芽かきをした。

 暑い夏の空には入道雲が立ち上った。雲をよく見るとゾウさんがいた。



 分かりますか。一番高い雲が頭で、左に向けて鼻を伸ばしている。

 その雲から離れた入道雲には、カミツキガメがひそんでいた。



 雲の右側が頭で、口を開いていることが分かるだろうか。

 お昼頃、作業を終わり、解散した。木陰に入って、クールダウンをはかった後に解散した。
 自宅に戻る途上の空に彩雲が見えた。



 入道雲から、さらに高度の高い雲が虹色に染まったようだ。





 熱暑の中、作業に参加するみなさんには頭が下がる。次回は9月の始めにしたいという。
 あれ、その頃は、いわき市長選のまっただ中だな・・。


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2 コメント

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入道雲 (Unknown)
2021-08-05 17:00:28
和紙ボランティア、酷暑の中お疲れ様です。
この時期の草刈りは、作業していなくても、ただいるだけでものすごい汗が噴き出してきますよね。
熱中症にはくれぐれもご注意ください。

ところで、入道雲、成長が著しいので、ちょっと目を離した隙にすぐに形が変わってしまいます。
今回は象さん。
次は何が見られるでしょうか。

でも、ものすごく雲が成長したら、豪雨のサインと思って、早めに切り上げるなど対策も必要です。

そんなことも頭の隅に置きながら、青空と入道雲を眺めるのも楽しいです。
室内からなら涼しいのでなおさら楽しいかな。
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ありがとうございます (伊藤浩之)
2021-08-06 14:52:14
草刈り機のエンジンをかけていると、離れた場所の雷音が聞こえないことがあります。それだけに、空模様に注意を払いながら作業することは大切ですよね。

この日の作業も汗だくでしていましたが、水分補給のためにペットボトルを2本を空にするなど、熱中症にならないように気をつけてはいました。

ボランティア作業は、8月は暑過ぎるので、これで終了。9月に再開する予定です。
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