伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

植樹祭

2019年06月01日 | いわき市
 植樹祭は、いわき市といわき市緑化推進委員会の共済で開かれ、約300人の参加予定となっていた。実際、何人いたんだろう。




 植樹に先立ち、開会式が行われ、市長の主催者あいさつ、来賓のあいさつと続いた。秋山みどりの少年団の2人が「豊かな緑のまちをつくります」などと「ちかいのことば」大きな声で発表した。




 この日、植樹したのは、小花粉スギ、クロマツ(いわき市の木)、ヤブツバキ、クヌギ、コナラ、シバグリ。私はヤブツバキ2本を植えた。元気に育ってほしいものだ。





 2枚目の写真の背後にあるのはずり山だ。かつての石炭産業の遺物で、採掘で出た砕石や残土を山のように積み上げたものだ。かつては、ろくに気が映えていなかった。今は緑に覆われている。緑の再生という意味では、植樹にふさわしい場所だったようだ。


 記念品にいわき産ヒノキの間伐材で作られた鉛筆をいただいた。




 午前は緑を育て、午後は緑の摘み取りだ。田んぼの草刈りをして若干残していた県道法面の草刈りをした。これで全部終了。本来なら、法面は我が家に草刈りの責任はないのだが、ここいら、いや農村部はどこでもそうだと思うが、農地の草刈りの流れで道路沿いの草刈りもしてしまうのだ。

 この法面には桑の木が根をはっている。枝を伸ばすものだからその意味で大変。県道の法面をほじくり返すわけにもいかないし。どうしたものか。


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