<日本弥栄の会より転載>
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No.221/12月号
定価840円(本体価格 800円)
4月号より『玉響(たまゆら)』に名称変更し、
ページ数も増え、執筆陣も入れ換わり、
より充実した内容でお届け致します。
月刊『玉響』では、日月神示の理念をベースに、
中矢伸一の最新の書き下ろし連載を始め、
世の中を切り開く先達との対談やインタビューを掲載、さらには強力な執筆陣の先生方が、マスコミに取り上げられないビックリ情報やホンモノ情報を提供します。
いま、この地球社会は、一寸先も見えない激動期に
遭遇しています。
月刊『玉響』を、人生の「羅針盤」としてぜひ
お役立てください。
玉響放談 【第9回】
本当の〝親日的〟日本人が語る国家国民への想い
元航空自衛官第29代航空幕僚長・田母神俊雄氏との対談がついに実現。誤った歴史認識がもたらす日本の弱体化に終止符を打ち、早々に自虐史観から脱却せよ。日本人が「親日」ではない異常事態。今こそ日本防衛のための国家戦略を持ち、古き良き日本を取り戻す時。戦後、良き伝統はすべて破壊されてしまったが、昔ながらの、日本的な地域共同体の再構築を真剣に考え、子供、孫の代のみならず良い日本を未来永劫残していきたいという熱い気持ちが随所に溢れる対談となった。
■ 右? 左?
■ 〝日本派〟がいない日本
■ 日本国憲法から見る学校教育の問題点
■ 日本の防衛のために
■ 自主防衛に向けての課題
■ アメリカにとって本当の脅威とは
■ 日本が抱える喫緊の問題
■ 避けては通れない〝軍事的〟自立
田母神俊雄(たもがみとしお)
福島県郡山市出身。防衛大卒業後、航空自衛隊に入隊。若い時は地対空ミサイルの運用幹部として約10年の部隊勤務を経験。その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを歴任。2007年航空幕僚長に就任。2008年民間の懸賞論文への応募作品が政府見解と対立したことが問題視され、幕僚長を更迭。同年11月3日付で定年退職。同年11月11日参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した。2009年2月以降、渡米講演の他、全国各地での講演と執筆活動に従事。
<転載終わり>
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月刊『玉響』に田母神氏が登場しました。親日日本人が居ない今の日本は確かにおかしな状態です。日本人であれば、日本への愛国心を持つのは当たり前です。自衛隊は現憲法では違法だと思いますが、どのように憲法を改正するかは、なかなか難しい問題かと思います。日本が真に独立するには、自主防衛は避けて通れないと思います。今月号の玉響の田母神氏の発言は大いに賛同できるものでした。読んでみてください。