日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「NHKの放送で日本国債に大警告!」 朝倉慶氏

2012-12-24 19:11:44 | 政治・社会

<朝倉慶 公式サイトより転載>

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NHKの放送で日本国債に大警告!

23日21時よりNHKスペシャルで<日本国債>取り上げる

 23日のNHKの番組で日本国債のついての特集が組まれていました。どんな番組かと思ってみていたら余りにシリアスに本当のことを伝えているのでびっくり! 更に途中で国債暴落説の代表的な本として朝倉慶の本が紹介されていたので余計にびっくりしました。これはある意味、現在の安倍政権のインフレ方針に対して、日本の国が危うくなる、と危惧する勢力が仕掛けてきた情報操作と思います。本来国債の消化がギリギリのところにある、などという本当のことは決して口にしてはならないのですが、当事者である財務省高官がテレビで発言していることは注目です。財務省や日銀は安倍新政権に対して本当に危ないと思っているのです。ですから日本の真の現状を知らせなくてはならない、という思いの下、賭けに出てきた感じです。この番組を見て私も本当に国債は危なくなっていくということを更に確信しました。いよいよ大インフレが始まってくるのは必至のようです。
 
<転載終わり>
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 昨日は大学時代の先輩と同輩と忘年会をやり、いい気分で家に着くと、丁度NHKで「日本国債」という特集をやってました。画面一杯に「日本国債」と出ていたので、「なんだぁー?」と思って見入りました。すると朝倉氏がいつも言われている内容が詳しく解説されていて、酔いがいっぺんに醒めてしまいました。何で国際金融資本の手下のNHKが本当のことを言うのだろうと却って不思議な感じがしました。本当のことを言っていいのだろうかと。今の状況は朝倉氏の予想通りに進んでいます。緊迫して来ました。
 
 
 
 
 

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米国発の世界経済の混乱

2012-12-24 18:01:21 | 政治・社会

 

 

 

米国発の世界経済の混乱
 


 

 
 


ワシントン発のニュースは世界を混乱に落とし入れるかもしれない
CNNの記事には、混乱突入の日を示すようにクリスマスツリーの写真が添えられていた

 
 

米国・CNNが奇妙な記事を伝えている。「財政の崖」の協議の行方を見守るため、金融市場に席を置く人々がクリスマス休暇や正月休暇を返上して、自宅や事務所で待機するというニュースである。

議会はクリスマスには動かないというのが通例である米国において、審議の実行を前提にクリスマス 休暇を返上して、待機するというのはなんともおかしなことである。不思議なのは有名なアナリストのチャード・ウィッテントン氏が「審議しても、しなくても状況を見守る必要がある」と述べている点である。

さらに興味をひく点は、「財政協議は山場を迎えている。いちかばちかの賭けだ。いずれにしても、その結果は来年1月の防衛株の動向に重要な影響を及ぼすだろう 」という点である。なにゆえ財政の論議の行方が防衛株に影響を及ぼすことになるのか?  この発言の裏には重大な情報が隠されていそうである。

財政協議の進展次第では、オバマ大統領がアメリカの財政危機を救うためと称して、何かとてつもない政策を発表する ことになるかもしれない。万策尽きた米国にとって最後の禁じ手の実行である。その一つとして考えられることは、来年から発行されると言われている新ド ルと旧ドルとの交換比率を驚くような数値として発表する可能性である。

仮にそれが、10:1となればFRB(米連邦準備制度理事会)が発行している米国国債、つまり米国の借金は一気に10分の1に減少することになる。さらにその比率が高ければ高いほど、米国の借金は消えたも同然となる。但し、この処置がそのまま実行されれば、米国国民の資産も10分の1かそれ以下になってしまう。そのため、米国国籍を持つ者の所持する旧ドルは10:10、もしくは、10 :8とか10:7とする。

もしもこのような方針が発表されたとしたら、米国国債を持つ国や米国以外の金融機関は一大事である。 欧州、中国、日本・・・・そうした国の民間金融機関の中から、倒産するところが出てくることは必至である。それも大変な数になるに違いない。それどころか、500兆円とも700兆円ともいわれる膨大な米国債を保持している中国や日本は 、大変な状況に追い込まれることになる。

この点について新政権の安倍政府は既に言い含められている可能性が大であるので、過激な行動に出ることはないだろうが、中国は黙ってはいないはずだ。一歩間違えば戦争である。そこまで行かないにしても、軍事的な動きが出て来ることは間違いない。アナリストが「防衛株の動向に重要な影響を及ぼすだろう」と語っているのはそれゆえではないか。

一方、そうしたオバマ大統領の重大発表 が行われるなら、それは12月24日になるのではないかと言う情報が伝えられてきている。 もしもその日でなかったとしても、年末までには発表される可能性は大き そうである。それを察知してか、 最近になって、ベイナー下院議長は大統領との協議のこう着を受け、共和党議員に向けてクリスマスや新年もワシントンにとどまるよう促している。

その発言の意味するところを、ジョン・シムカス下院議員(イリノイ州)は記者団に対し、「クリスマスの飾りつけをしながらも、(ワシントンから離れる)予定は入れるな」というのがベイナー下院議長からのメッセージだ、と語っている。

いずれにしろ、日本のマスコミは こうした情報は一切報道していないが、 私の下に届いている情報 から推測すると、クリスマス前後から年末にかけて、または新年の市場が始まる第1週の1月2日から 第2週の8日~11日にかけて、世界の市場に衝撃が走る可能性が大きそうだ。

この時期は、我が国では、安倍首相の就任と新閣僚の認証式が行われる直前か直後で 、まだ政局の足場が固まらない時期である。それに22日 ~24日は3連休、また29日から1月3日までは正月休みで市場は閉まったままである。どうやら新政権共々、我が国の株式や債券、為替市場はただ世界の動乱を指をくわえて見ていることになりそうである。

ただここに来て、ホワイトハウスと共和党との間に歩み寄りの兆候も見られるようになってきている。ホワイトハウスは向こう10年間の歳入増を当初目指した1兆6000億ドルから1兆2000億ドルへ下方修正し共和党に歩み寄ろうとしている ようである。

それによって、今回増税の対象者の年収が25万ドル(2000万円)から40万ドル(3200万円)に引き上げられることになり、共和党案との接点に近づくことになる。 また、共和党側も更なる譲歩案の検討に入っているようである。

こうした両者の歩み寄りによってもしも合意が達成されれば、 大型減税失効は回避されて一先ず危機は避けられるが、長期的に見れば財政赤字はさらに大きくなり、本格的な財政立て直しは今以上に困難となってくることは確かである。

いずれにしろ、ここ1週間が勝負である。

<転載終わり>

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 米国の金融関係者がクリスマスや正月休暇を返上して、自宅や事務所で待機しているそうです。通常は議会はクリスマスには動かないそうですので、特別な動きをしているようです。新通貨の発表があるとの見方ですが、その可能性もあるかも知れません。もちろん、何もないかも知れません。今は何が起こっても不思議ではありませんので、注意をしたいところです。ですが、具体的にどう注意していいかは分りません。やれるのは副島氏の著書「個人備蓄の時代」にあるような対策かと思います。

*今日は休みだというのに、東京で打ち合わせがありました。明日の大阪枚岡神社の「お笑い神事」に参加するために、先ほど新幹線に乗り、ブログを書いています。21時には大阪のビジネスホテルにチェックインします。既に先発隊は大阪に着いているそうです。明日の神事のために、今日はみんなで前祝をやりたいと思います。アメリカからも3名が今向かっていますので、夜中に合流できるかと思います。個人的には2012年はとても良い一年でした。感謝の気持ちでいっぱいです。今年の締めは、ひふみ仲間と笑いで締めたいと思います。

 

・米国発の世界経済の混乱


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