まぐろ・えび等に次いで、日本人に人気のある「いか」。
夏から秋(7月~10月)は「するめいか」が旬です。
今の季節、スーパーで見るほとんどのイカがこの「するめいか」
美味しい季節になると、水産市場内にはズラ~っとイカが並びます↑
鮮度が抜群のいかは、透明感のあるアメ色をしています。
また、表面の黒い小さな斑点が点滅している物は活きている証拠!
ちなみにコレを「いかのちょうちん」と呼ぶそうです。
しかし、実はイカは、普通に泳いでいる時は半透明で写真のようにアメ色ではありません。
水揚直後は半透明、少しすると茶褐色となるのです。
なので、活きたままお刺身にしたイカは透き通るように綺麗な色をしています。
(生けすのある料理屋さんでイカ刺しを食べる機会があったら、是非見てみてください)
ちなみに、鮮度が下がってくると白っぽくなってきます。
また、イカ同士が重なり合った場合は部分的に白くなりますが、
これは鮮度が悪いわけではないので安心してください。
鮮度が良いうちに、うっかり手でイカを触ってしまうと、こんな感じに白くなります(笑)
一部分だけ白い・・・
スーパーで鮮度の良いイカを見分ける際は、是非参考にしてみてください!
さて、それでは本日のレシピの紹介です。
今日は肉厚のスルメイカを使った「ピリ辛中華」です。
豆板醤を使うので、疲れていてもごはんが進む優秀バランスメニュー!
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夏から秋(7月~10月)は「するめいか」が旬です。
今の季節、スーパーで見るほとんどのイカがこの「するめいか」
美味しい季節になると、水産市場内にはズラ~っとイカが並びます↑
鮮度が抜群のいかは、透明感のあるアメ色をしています。
また、表面の黒い小さな斑点が点滅している物は活きている証拠!
ちなみにコレを「いかのちょうちん」と呼ぶそうです。
しかし、実はイカは、普通に泳いでいる時は半透明で写真のようにアメ色ではありません。
水揚直後は半透明、少しすると茶褐色となるのです。
なので、活きたままお刺身にしたイカは透き通るように綺麗な色をしています。
(生けすのある料理屋さんでイカ刺しを食べる機会があったら、是非見てみてください)
ちなみに、鮮度が下がってくると白っぽくなってきます。
また、イカ同士が重なり合った場合は部分的に白くなりますが、
これは鮮度が悪いわけではないので安心してください。
鮮度が良いうちに、うっかり手でイカを触ってしまうと、こんな感じに白くなります(笑)
一部分だけ白い・・・
スーパーで鮮度の良いイカを見分ける際は、是非参考にしてみてください!
さて、それでは本日のレシピの紹介です。
今日は肉厚のスルメイカを使った「ピリ辛中華」です。
豆板醤を使うので、疲れていてもごはんが進む優秀バランスメニュー!
いかと大根のゴロ入りピリ辛煮
- [ジャンル]
中華
- [難易度]
★★★☆☆
- [調理時間]
- 50分
[[ 材料と分量 ]]・・・5人分
- するめいか
- 2杯
- 大根
- 1/3本
- 炒め油
- 大さじ4
- 豆板醤
- 大さじ1弱
- しょうゆ
- 小さじ1
- 砂糖
- 少々
- こしょう
- 少々
- 水溶き片栗粉
- 大さじ3
- 【中華スープ】
- 中華だし(顆粒)
- 大さじ2(水1000ml)
- 酒
- 90ml
[[ 手順 ]]
下準備
作り方
1 )
大根を半月切にする
2 )
160℃の油で素揚げする。
3 )
イカは皮をとりはずし剥く。
4 )
格子状に切れ目をいれ、食べやすい大きさに切る。
(鹿の子切り)
5 )
ワタから墨袋をとりはずす。
6 )
鍋に油をひいて、豆板醤を香りがでるまで炒め、わたを絞りさらに炒める
7 )
【中華スープ】の調味料を入れ、大根が柔らかくなるまで煮る。(約10~15分程度)
8 )
最後に、しょうゆ・砂糖・こしょう、イカをいれて軽く炒め、水溶き片栗粉でとろみをつける。
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