ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

愛する人の名前を叫ぶ裸の男

2016-03-06 | 雑念
体幹トレ

ほぼ毎日継続中。
お腹の奥に腹筋らしき塊が。
ただ表面に現れてくるのは大分後になりそうだ。

見せるための筋肉ではない。
体幹。

それがどのように体に良くて
どのように日常生活に役立つのか
それはあまり考えていない。

でも素直に
マッチョを目指すのではない
「体幹トレ」という響きのみを信じて
毎日頑張っている。

言ってもまだ2か月。
たった2か月のことだ。

3日坊主が過ぎても
3か月坊主がやってくる。

結果も少しは見えてこないと
長続きしない。

太っていた表面のブヨブヨは取れない。
余った皮のように垂れ下がる。

醜い。

中から引き締まっていくから
最後だろう。

最後の燃え尽き

いや、終わりはない。

少ない不可で長く継続する。
それが今、僕が取り掛かっている肉体改造だ。

品川庄司の庄司が何故、裸で「ミキティー」と叫ぶのか?

あんなの芸じゃないと思っていた。
いまでも芸ではないのかもしれない。
但し、筋トレ目線で見てみると
裸になる気持ちは少しわかるようになってきた。

彼は彼なりに相当努力してあの体になったのだ。

「ミキティー」と叫ぶ気持ちも少し分かる。

その一生懸命さが、確かに微笑ましい。

僕はさすがに人前で裸になって筋肉を見せようとは思わないが、あれほどバカになって生きるのも楽しそうだ。