ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

おはようございます。昨日、何のテレビ観たんや?

2016-03-24 | 雑念
戦国時代

平成指導者の変

多くの武将たちが蠢く。
文字通り春の暖かな日差しにムクリと動き出す。

僕がそれほど歴史に名を刻む武将だとは思わないが、兵庫に戻ってきた在野武将の縁と幸運が重なっていろんな話を持ちかけてくれる。

僕は僕で必死に生きていこうともがき苦しむ。

すると今までの点と点が大きな流れとなって繋がっていく。それはいい点も悪い点も含めて全部繋がっていくのだ。

人と人がぶつかり、互いの想いが弾け飛んで火花が散る。

そして重なる共通点をかろうじて見つけ出し、握手する。

僕は昨夜、ガッチリ握手をした。

僕はまだまだ戦の矢が肩口に刺さったままの傷だらけの足軽だが、剣豪は僕を「勘であなただと思った」とねるとんベニ鯨団の男子の決まり台詞のように手を差し出す。

断る理由もない。

そして計画は3ヶ年で、この数年は各自で乗り切るのだから現状が変わることは当面は無さそうだ。

でも意識が変わった。
僕の構想は具体的に組み立てられ、
実際の動きに合わせたアイデアを考える「タネ」を貰った。

僕の2016年は動き出した。

厄年が終わったと思っていた2016年は、後厄だという驚きとともに始まったが
それ以上の衝撃と共に光が輝く年度が始まりそうだ。

僕の身体の中で、熱い血が流れているのを感じた。

僕は相当冷静だった。

飛び上がるほど嬉しい話をしてくれたのに、
そして心の中はワクワクドキドキが止まらない誘いなのに、
表面的なリアクションは自分自身を俯瞰で見ていても静かで無関心だった。

その不思議な感情を正直に相手にも伝えて
僕が喜んでいる旨を言葉で伝えておかないと、「無関心」だと勘違いされそうなほど「無」だった。

それは僕の本当の驚きや喜びの反応なのかもしれない。

それともリアクションがなくなったのだろうか。

尊敬する先輩に教えてもらう。
僕が「誘う価値のある人間なのだ」と。

今までも多くの人達に、お褒めの言葉を頂いた。何より嬉しいのは僕よりも若い人達からの支持は格別嬉しいのだ。

それは偉い人からありがたい褒美をいただくよりも、熱く血が通った一握りの握り飯のようだ。

そんな彼らに後押しされて、押しつぶされそうなプレッシャーをバンバン弾き飛ばしていく。

世の中全て人である。

まるで西郷隆盛のような台詞である。

でも本当にそう思う。
あらゆる施設を舐めるように渡り歩き、
各地を転々として思う。

人と人が紡ぐのだ。

手法や施設は付録のようなものである。

戦国でいうなら、
戦略や城が本丸ではない。

本丸は人にあり!

さ、朝ご飯食べよ。