ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ユニバーサルスタジオジャパンでパスタ

2016-03-17 | 雑念
ひとりぼっちの僕を癒したのは、

パレードでもなく、
食事でもない。

それはいつもの(?)パスタを食べていたら
近づいてきた。

USJに入ると比較的すいているそのパスタ屋に入り、いつものカルボナーラを食べ終わってコーラを飲んでいると

「空いているお皿、お下げしてもいいですか?」

と近づいてきた。

30前くらいの女性の店員。

皿を下げたあと、また近づいてきて
「そのシャツステキですね」

僕の桜色のシャツを褒めてくれた。

僕は彼女から発するピコピコ音に反応してしまって、有難うございますとお礼も言わずに

何処から音出てるんですか?

と聞いてしまった。
すると「不思議でしょ?」と。

タッチしてみてください。

と片手でハイタッチを求めてくる。
何故か少し恥ずかしくてグータッチをしたら
ピンポーンと正解音が鳴る。

笑顔になった僕。

1人で寂しくカルボナーラを食べている僕を笑顔にしてくれた女性。

エルモよりキティより、ステキです。

そのあとも店内の片付けをホール全体でしている。遠くからピンポーンと聞こえてくる。

歩くたびにポコポコと不思議な音は鳴っている。

僕の寂しさを少し埋めてくれた。

リボーンパレード受付が15:00から少し早く入場し過ぎた。

間が酷い。

買わないおみやげ物屋に入り物色し、
乗らないジェットコースターを眺めてみたり

ベンチに座って、お一人様を探してみたり

まるで僕の周りだけ時間が止まっているような感覚があった。

ロッチの中岡やTKO木下が目の前にいてもテンションは上がらず、

はたまた松岡修造らしき人物に至っては近づこうともしなかった。

パレードは思っていた通りの泡と音楽、そして紙吹雪が入り乱れるもの。

あとの掃除が大変そうな散らかし具合。

楽しいといえば楽しいのだろう。

たくさんできたらパレードに参加できるくらいの楽しさがある。

踊る阿呆に見る阿呆

僕はじっと腕を組んで動かない阿呆であった。

この後、18:00くらいのパレードに向けて特別席に案内されるらしい。

もう、1回見たからもう良いけどな。

松岡修造がアレに乗り込むか?

13:00のパレードを超えてくるのか?

そこまで僕はこの寂しさに耐えきれるのか?

USJ15周年前夜祭に行きます。

2016-03-17 | 雑念
本日は、USJに行く。

ダイナソーに乗るのではなく
パレードの優先観覧席への招待だ。

年パスの人に抽選で募集したその狭き門
いや狭き門だと思っていたのは僕だけなのか。

僕は当たらぬと踏んで軽い気持ちで申し込んだ。

その無欲なセンサーが働いて簡単に当選。

行くしかなくなった。

何故か「派手な服装で」という条件も書かれていて、取材か写真か、広報に使われそうな匂いがプンプンする。

僕は当然、広報には載りたくないので
そのセンサーを察知して欲しくはない。

15:00位に集合受付をして
18:00位から何やら始まるようだ。

何度も念を押すが「ユニぼっち」である。

1人っきりで行っても楽しいのだという事を証明しなければいけないのだ。

周りに「ユニぼっち」な素敵な女性でもいてくれたら最高なのだが。

キョロキョロしている「ユニぼっち」ほど気持ち悪いものはない。

ネット上では「ダイナソー」の試運転と称して先行試乗をしていたようで、Twitterでは何人もがつぶやいていた。

園内で急にオープンしたんだろう。

その試乗スタイルたるや椅子が真下に向いていた。

エゲツない絶叫マシンである。

さて今日の僕のテンションは何処まで上がるのか。

ブログのネタには困らなそうだが
15:00までは寂しいよな。

モンハンリアルの集会所で狩りに行こうかな。

僕がブログで書くことを知っているんだろうか?

「1人で申し込む」=「誰かに伝えたい」
=「TwitterやFBで情報発信する」
=「また話題になる」
=「お客さん増える」

なマーケティングだろうか?

実際いま僕はブログ書いているわけだし。

もし計算なら僕が1人でも当選させた意味がわかったような気がする。

周りほとんどユニぼっちだったりして。

んな訳ないか。

僕は嫌よ嫌よと言いながら、
現場で楽しむタイプなのでノリノリで頑張ります。