ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ありがとう金沢の人。

2017-11-11 | 雑念
金沢を好きになる理由

人と会って、その思い出がその街を好きになる。
その女性はベトナムで個人面談をした女性。大学生である。

ベトナムにいるときに「ホクトマン金沢来て下さいよ」というその女性の言葉に乗っかって飛んで来たのだ。

10:30に待ち合わせて「14:00に補講があって…」といきなりリミットを切られたがメゲない。

相変わらず可愛らしい彼女はナチュラルな笑顔で迎えてくれた。「お久しぶりです」当たり前の言葉がベトナムにいないというだけで意味のあるものに思えた。

とりとめのない話やベトナムの話、共通の知り合いの話もあの時の可愛い笑顔を思い出させてくれた。

そして兼六園をデートした。
観光客が多くガヤガヤしていたが彼女とのひとときは忘れられない思い出になった。

「彼氏になんて言ったの?」と尋ねると、手帳に「ホクトマン」とだけ記入していたことを「先生みたいな人」と説明したらしい。

正しい対応だと思う。

そしておしゃれなカフェを探してくれたり、いっぱいで入れなかったり。

個人的な悩みなんですけど…と言って、相談もしてくれたり。

本当に素敵な女性です。
どうやら「君は間違ってないよ!」と褒めて欲しかったようで、僕は間違いなく褒めてあげられたようで満足げだった。

可愛い人。

授業が14:00。13:50くらいに「時間大丈夫?」と聞くとうーんと唸って迷っている。

サボるの?

結局、「嫌だなぁ〜」と言いながら「遅刻して行きます」と14:05に腰を上げた。

大学まで送るよ!と山の上まで別れを惜しんだ。

本当に可愛い人だった。

幸せになってほしい人。

ありがとう!僕の金沢旅は貴方が始まりなんだから。忘れられない人になった。

大雨が何かを語るのか

2017-11-11 | 雑念
ハッスルハスラー旅日記〜金沢編

撮影は始まっている。
京都宇治へ立ち寄った。
紅葉を求めて行ったが、まだ早め。

緑と赤の間を迷いながら真っ青な空に癒された。

宇治川の流れのダイナミックさに過去の洪水も頷けた。

紫式部はこの激しさに男と女の情愛を見たのだろうか。

宇治を後にして福井、石川とハスラーを駆けた。

道の駅メルヘンおやべに到着する頃にはポツリポツリと降り出した雨は深夜3時には豪雨に。

目が覚めた。

思わず撮影した様子がこちら
https://youtu.be/tSyCuxYtSCM

いよいよ本日は雨模様の中、金沢の友人達と会う。

本当に新しき友人達。
少し戸惑いと喜びが入り混じる。

では金沢編2日目です。