ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

今年は絶対、桜を見よう!

2016-03-27 | 雑念
4月の休みがない。

何度もシフト表を見直し、二度見する。

シフトの自由さに甘えて講師業を入れまくり、
仕事の休みを考えなかった結果。

連勤になった。

あぁミスった。
僕は休みがないと脳が爆発する人間だった。
次の4/1(金)がちゃんとした休みで、
ちゃんと遊ぶ日になっている。

その後の怒涛の連勤にカレンダーを眺めてブルっている。

幸せなことである。

仕事がメジロ押すほど幸せなことであるのだ。

僕はどうやら人間的に働き盛りの40代であるらしい。

働かざるして食うべからず。
働かざるして休むべからず。

だそうである。

うるへー

でも休みの「花見」はシンプルに楽しみである。

さくらをみる

それは誰かに誘われない限り出不精の人は出かけることもない。

特に「テレビで見たらそれでいい」「人が多いところは…」とか「仕事が忙しいから」など。言い訳は腐るほど溢れ出る。

しかし先日の甲子園といい、
桜の色合いといい、
そのライブの美しさ、感動は言葉では表現することができない。

僕は残りの人生において、何回桜のライブを見ることが出来るのだろう。

大切な人たちと見られる回数になると更に少なくなる。

そんな思い出は、自ら進んで外に出なければ刻まれないメモリー。

その価値は何者にも変えられない。

仕事で忙しい?
仕事より大切なものに気付けないなら
仕事で、「本当に大切なこと」にも気付けない。

結局、何かに「仕事をさせられている」状態なのだ。

日本人が大切にするべき心のすべてと言っていい。

桜の儚さの美しさ

甲子園



人生

儚く、そして美しい。

その美しさを感じよう。

それが生きる意味なのだ。

もう忙しすぎるなら
街の街路樹に桜が咲いている。

それを立ち止まって見るのだ。

蕾でもいい。

散った後の道路の花びらでもいい。

じっくり立ち止まるのだ。

そして考える。

自分は今、幸せであるのだと。

忙しい人生でも桜の美しさに足を止めることができたんだと。

4/1(金)ゆうだちキャンプで桜をみます。

僕たちと一緒に桜を見よう!

メッセージや参加表明は僕に。
もしくは下のコメントでも。

甲子園に観戦に。#甲子園

2016-03-26 | 雑念
甲子園球場へ


遅く出たからもう3試合目

滋賀学園VS釜石

の試合開始するところだった。
試合前の挨拶。
観客席には50%空席くらい。
平日でも春休み中で小学生・中学生のグループなどが目立つ。

後ろのよくしゃべる野球少年たちがうるさい。

「ハーフウェイ、大きくない?」
「ショートが4で、セカンドが6で」
「ヘリコプター(打法)来た!」
「ピッチャーはやっ!」

ずっーと、見たままをしゃべる。



1試合は鬼のように早く進む。

あの守備交代の速さ

気持ちの良い試合運び。

そしてあっという間に試合は終わり
校歌斉唱。

負けた釜石は21世紀枠で1回戦を突破し、
地元に夢を与えてくれたようだ。

東北からやってきたおじいさんが立ち上がって叫んでいた。

釜石ナインは、レフトアルプスに挨拶した後、相手アルプス、そしてバックネット側に挨拶をした。

何気ない挨拶と見えるが、あれは練習試合からしていないと出来ない。

気持ちのいい敗北に少し涙が出そうになる。

多分、花粉が濃いのだろう。

甲子園いいな、やっぱり。

ちなみに甲子園前にランチを。
六甲道駅近くの店を下見。

刀削麺を初めて食べた。

味も美味かった。

中華家庭料理という雰囲気。

今度の飲み会の予約もしちゃって。
ごちそうさま。







鼻から滝が流れていく、きんようび

2016-03-25 | 雑念
急に鼻水から滝が…

酷い、酷い。

「今年は去年よりマシだな花粉」

とか言ってる矢先に滝のような鼻水が出始めた。
鼻が怒って蛇口を全開にした。

感覚がないのに鼻水が滴り落ちるので
もう通常使用では街を歩けない。

昨日は連続10回クシャミも出た。

ティッシュで拭うというレベルではなくなって
スポンジなどの吸収材で堰きとめるという工事が必要である。

目も遂に真っ赤っかになり
洗っても洗っても目玉を取り出す必要がある。

相変わらず体幹トレーニングも続けていて
もうスグ始めてから3ヶ月に到達する。

徐々に姿勢のキープや安定性も増してきたのだが、えらいもんで課題は花粉症による呼吸困難がトレーニングの妨げになるとは思いもよらなかった。

頑張ってはいるのだが、今にも限界が来そうだ。

弱音も吐きたくもなる。
それほど花粉症の症状は人を苦しめてくるのである。

家の中でも酷いので、ひょっとして猫アレルギー?と疑っていたり。

さて、ところで。
ファシリテーターホクトマンの復活は突然怒涛のようにやってきた。

4月はファシリテーター月間とも言える。

数はそれほどではないが、断った指導回数も合わせると充分な再デビューだと言えよう。

これ以上行くと僕がショートする。

そしてその間の隙間に、今後の打ち合わせや僕の大切な「ゆうだちキャンプ」、そして職場の人たちとの食事会も幹事する事に。

あっ、そうそう。

そのファシリテーター月間は、食いつなぐ今の仕事もある訳で、当然仕事の休日にそのファシリテーターの仕事をねじ込む。

すると連勤連勤となって、ハードなスケジュール帳が出来上がる。

「ゆうだちキャンプ」という文字が見えるとホッとするくらいだ。

自由にシフトを希望を出せる幸せを噛みしめながら、ファシリテーターとしての再デビューをひとりで祝う。

僕は「裏切り者っ!」と罵られた(詳細は→こちら←)古巣にも2回はお世話になる。また罵られるのではないかとビクつきながら謙虚な気持ちで足を運びたいと思う。

中には僕の復活を喜んでくれている人達も少なからずいてくれると信じてはいる。

果たして僕は復活を遂げられるのだろうか。

目指すは有吉

再ブレイクで更に過去を超えていく。
毒舌も少しは吐くだろうし。
愛くるしい笑顔は……
それは難しいが、極力楽しませようとはする。

ワクワクが膨らんでいる。

やっぱり僕は、僕自身、ファシリテーターをしたいのだ。したかったと思っていたのだ。諦めていたところもあって、再デビューも出来ないと考えていたのかもしれない。

まだこの世界があるとも思っていなかった。

ある世界から足を洗うと、
その情報はなくなり、人との交流も減ってしまう。

そうなるとすっかり別人間に生まれ変わる。
まるでその世界がおとぎ話の世界のようになる。

絵本の中なのだ。

ただもう一度僕はその絵本の中に入る。
今はその絵本が「飛び出る絵本」のように現実世界に飛び出してきている。

昔とは違って見えている。

そのワクワクと僕自身が覚めずに登場人物になれるのかという不安がうずしおに飲み込まれていくような感覚でぐるぐる回る。

さ、準備して甲子園に遊びに行こ!

おはようございます。昨日、何のテレビ観たんや?

2016-03-24 | 雑念
戦国時代

平成指導者の変

多くの武将たちが蠢く。
文字通り春の暖かな日差しにムクリと動き出す。

僕がそれほど歴史に名を刻む武将だとは思わないが、兵庫に戻ってきた在野武将の縁と幸運が重なっていろんな話を持ちかけてくれる。

僕は僕で必死に生きていこうともがき苦しむ。

すると今までの点と点が大きな流れとなって繋がっていく。それはいい点も悪い点も含めて全部繋がっていくのだ。

人と人がぶつかり、互いの想いが弾け飛んで火花が散る。

そして重なる共通点をかろうじて見つけ出し、握手する。

僕は昨夜、ガッチリ握手をした。

僕はまだまだ戦の矢が肩口に刺さったままの傷だらけの足軽だが、剣豪は僕を「勘であなただと思った」とねるとんベニ鯨団の男子の決まり台詞のように手を差し出す。

断る理由もない。

そして計画は3ヶ年で、この数年は各自で乗り切るのだから現状が変わることは当面は無さそうだ。

でも意識が変わった。
僕の構想は具体的に組み立てられ、
実際の動きに合わせたアイデアを考える「タネ」を貰った。

僕の2016年は動き出した。

厄年が終わったと思っていた2016年は、後厄だという驚きとともに始まったが
それ以上の衝撃と共に光が輝く年度が始まりそうだ。

僕の身体の中で、熱い血が流れているのを感じた。

僕は相当冷静だった。

飛び上がるほど嬉しい話をしてくれたのに、
そして心の中はワクワクドキドキが止まらない誘いなのに、
表面的なリアクションは自分自身を俯瞰で見ていても静かで無関心だった。

その不思議な感情を正直に相手にも伝えて
僕が喜んでいる旨を言葉で伝えておかないと、「無関心」だと勘違いされそうなほど「無」だった。

それは僕の本当の驚きや喜びの反応なのかもしれない。

それともリアクションがなくなったのだろうか。

尊敬する先輩に教えてもらう。
僕が「誘う価値のある人間なのだ」と。

今までも多くの人達に、お褒めの言葉を頂いた。何より嬉しいのは僕よりも若い人達からの支持は格別嬉しいのだ。

それは偉い人からありがたい褒美をいただくよりも、熱く血が通った一握りの握り飯のようだ。

そんな彼らに後押しされて、押しつぶされそうなプレッシャーをバンバン弾き飛ばしていく。

世の中全て人である。

まるで西郷隆盛のような台詞である。

でも本当にそう思う。
あらゆる施設を舐めるように渡り歩き、
各地を転々として思う。

人と人が紡ぐのだ。

手法や施設は付録のようなものである。

戦国でいうなら、
戦略や城が本丸ではない。

本丸は人にあり!

さ、朝ご飯食べよ。



4/1(金)に「歌とさくら」のイベントすっぞ。

2016-03-23 | 雑念
CMです。
来る4/1(金)に花見します。
普通にしても、なので歌詠みます。
トランプ(大富豪)します。
ボール持っていくので遊びたきゃ遊べるし。

平日がダメなら夜なら来れるっちゅーなら
やったローじゃん夜まで。
僕ひとりになるかもしんないけど
「夜なら」っちゅー奴の近くの桜に場所取りしてやんよ。

たった1週間ぞ?
1週間の生命の桜を見ずして1年間の幸せをどやって感じるのさ?

無理してでも見るっきゃないぞ、桜。
まっ、僕たちと見る必要はないけどね。

すでにFBには「和歌」が届いていたりする。
意外にみんな「詠みたい」のかもしれん。

ルールもなんもないからね。
日本人は文字数制限が大好きさ!
Twitterも俳句も和歌も川柳も。

じゃ、さっさと下記の詳細読んで申し込んでくり。

********************
第5回ゆうだちキャンプ
「歌とさくらとゆうだちと」募集要項

日本人のココロ、サクラを見に行きましょう!
だった一週間の儚き美しさを日本人は愛しています。その美しさを昔の人たちは何をしてきたのか。
それは…

歌を詠む

なんと高尚な遊びでしょう。
そして高尚な僕たちは花見で酒を飲んで馬鹿騒ぎなどするはずもありません。

見る人もなき山ざとのさくら花
ほかのちりなむのちぞさかまし
ー『古今和歌集』伊勢

(見る人もいない山里の桜花よ。
他の桜がすっかり散ってしまったあとに
さけばいいのに)

僕たちも歌を詠みましょう!
初めて歌を詠みますという人たち。安心して下さい。誰一人詠んだことがある人はいませんよ。

と言うわけで正式な募集要項の配信です。
前回の希望日時の聴き取りは正式申し込みではありません。この案内の後に直接hokutomanにご連絡下さい。

なおこちらのお知らせは過去ゆうだちキャンプに参加して下さった仲間と是非来て欲しい方々へ送信しています。もしご迷惑であれば「指定拒否」でご対応をお願いします。

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【募集要項】
<名称>
第5回ゆうだちキャンプ「歌とさくらとゆうだちと」
<実施日>
2016.4.1(金)
<集合時間>
10:00予定(参加希望の方々とご相談)
*送迎は喜んで行きますよ!場所・時間応相談!
<集合場所>
参加希望の方々とご相談します。
<実施場所>
参加希望の方々とご相談します。
<解散時間>
自由
<内容>
桜を見ながらランチ&コーヒーでも如何ですか?トランプ持っていきますので遊びましょう!大富豪じゃーい!あとボールとか。最後に和歌を嗜みましょう!
<参加費>
無料
<持ち物>
飲み物
ランチ
お菓子
あとはご自由
持ち物は後日随時改変する事もございます。ご了承下さい。
<送迎>
事前に車持ち人と調整下さい。
ご希望はお早めに。
<備考>
①途中参加、途中離脱は可。
②差し入れ、応援などは原則受け付けます。
③電波状況により当日のお問い合わせにお応え出来ない場合もございます。ご了承下さい。ご連絡はお早めに。
④ご不明な点があれば早めに実行委員メンバーにお問い合わせ下さい。
⑤内容について、ご希望やリクエストがございましたら前向きに検討いたします。
<申し込み方法>
実行委員hokutomanへの直メールorLINEor
公式受付メール
yudachicamp@gmail.com
に下記の内容を送信
(TwitterのDMでもいいよ)
[タイトル]第5回ゆうだちキャンプ参加希望
[本文]
①代表者氏名
②ふりがな
③所属((株)◯◯社、◯◯大学◯◯年など)
④参加可能時間(合流できる時間・場所など)
⑤連絡先【電話番号】【mail】※どちらも必須
⑥参加人数
⑦メッセージ・質問など

即日および少なくとも3日以内に必ずご返信を致します。
返事がない場合は、迷惑メール設定解除や指定受信など対策をして再度申し込みをお願いします。
<〆切>
一週間前まで(原則)

<公式サイト>
http://yudachicamp.jimdo.com

ゆうだちキャンプ実行委員会
hokutoman
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