ヨーガの四季の発送は、谷奥さんと上村(弟)がサクサクと進めてくれています。
今日、私はゼミの前に事務局に行きました。ヨーガの四季のご注文を電話で受けていたら、幼なじみと同姓同名。思わず、「私の知っている人と同じお名前で驚きました」と言ったら「私は荻山先生だけは知っています」…と。
「えっ、もしかしたらmiyoちゃん?」
「私、荻山ですよ〜」
「おねえちゃん!」
彼女の赤ちゃんの頃から私たちはご近所さんで、私は彼女を妹のように可愛がっていたのです。
幼い頃から利発な子で、母親同士がママ友で…
父が亡くなって以来だから18年ぶり。
彼女は、私のブログを見て『ヨーガの四季』を読みたくなったらしいです。
まだお若いのに、私と同時期に優しい旦那さんを喪ったとか。
実は、いつも通訳をしてくださる小山芙美子さんとも、最近お付き合いが始まりました。
広尾のご自宅に伺い、7時間もお話ししました。
凹む映画を見た翌日のことでした。
小山さんは、ご主人が亡くなって19年。
ステキなおひとりさまライフを楽しんでいらっしゃいました。
私の気分もそれで上がりました。
今年はそういう年。
これからお付き合いをする方は、多分これからステキなお付き合いができるはず。
人はよくも悪くも対人関係なしには生きられない。
18年ぶりのmiyoちゃんの電話も本当に嬉しかったです。