姫神山さん、コメントありがとうございました。
姫神山さん、コメントありがとうございました。
春風亭小朝師匠はスゴイ。
それでは、今日も一日お元気で…。(荻山貴美子)
「すべての人に」というマントラの最後のところが好きです。
「すべての人の中に良いものを見ますように」
ところが、あら探しは得意でも、なかなか良いところを見つけるのは難しいものです。
結婚式でとても美しい花嫁さんに見惚れた女性が「キレイなお嫁さんねえ!」と友人に囁いたら、返ってきた答えは「二度めですって!」(笑)
ある日のことです。余裕をもって羽田空港のセキュリティをとおりました。
そして、搭乗券をしっかり握りしめ、福岡空港行きの飛行機を待っていたのです。
こんばんは。
聖徳太子の十七条憲法の最後にこうあります。
【十七に曰く、夫れ事は独り断ずべからず、必ず衆と与に宜しく論ずべし。少事は是れ軽し、必ずしも衆とす可からず。唯大事を論ずるに逮びては、若し失有らむ事を疑う。故に衆と与に相弁ずれば、辞則ち理を得む。】(ルビはふっていません。ヨーガの四季をご覧ください)
「少事は是れ軽し」に注目です。「大したことではないことは軽いことであるから、必ずしも衆と論議するまでもない」という事なんです。
「ヨーガの四季」の全国大会記録はいらない…と、言って来る方もいます。もう少し字を大きくして欲しい…というかたもいらっしゃいます。6月に出る「ヨーガの四季」が春夏号ではおかしい!夏秋号、秋冬号にしたらいかがですか。というご意見もあります。
全国大会の記録は必要だから載せています。季節を2つに分けたら春夏秋冬ですから春夏号、秋冬号なのです。もっと本質的な部分に迫ったお話でしたら編集会議で議論しますが、何も支障はありませんのでこのままにさせていただきます。
さて、田原豊道先生、本当にごめんなさい。ある一部のかたのご意見に私は翻弄されてしまいました。これからは根幹から離れたことに関しては「逆らわず いつも笑顔で従わず」の精神で臨んで行きます。この川柳は随分前に佳作になったサラリーマン川柳です。いろんなことに使えますよ(笑) (荻山貴美子)
全国大会から一瀉千里、東北を巡ってきました。今日は池袋コミュニティカレッジの皆さんとご一緒でした。懇親会は楽しい話題の中にも知的な皆さんを彷彿させる内容です。
さて、私はやはりルビで失敗しました。放擲者という言葉はヨーガを学んでいる人ならどなたでも読める文字。それなのに、嗚呼、それなのにルビをふってしまったのです。(笑)
今日の授業の中で、こんな会話が交わされました。今まで「ほうてきしゃ」と読んでいましたが、わざわざルビをふっていたので「ほうてきしゅ」なんだと思った…と。
そうなんです。読める人にとってはなぜこんな文字にルビをふるのか?と思うのは当然です。
者はどう読んでも「シャ」に違いありません。印刷屋さんのオペレーターの打ち間違いには違いないのですが、校正で見つけられなかった私の責任です。ルビなどという余計なことをした挙げ句の失敗です。
そういえば、過去、文庫本を出版したときのことを思い出します。「梵我一如」という言葉に出版社がふったルビが違っていました。
「ぼんがいちじょ」とふられてしまったのです。この時は校正で何度も確認したことでしたから完全なる出版社のミスでしたが、もうすでに書店に並んでいました。
私と荻山貴美子理事長であらゆる書店をまわり購入してすべて「ぼんがいちにょ」という貼付紙を張り、販売しました。書店でこの本を買って教室に習いに来ている人は交換までしたのです。そのくらいのこだわりを持っています。
もう絶対に私は屈しません。案内者(インストラクター)の皆さんは、日々精進してくださいね。私は泣いています。(笑) (雪山童子こと豊道)