前田専學博士がインド共和国パドマ・シュリー勲章を受賞されました。
昨日、その祝賀会がインド大使館で行われました。
前田先生と言えばシャンカラの研究で最高峰と言われる先生ですが、いつも謙虚で偉ぶらない、そのご人格に強く惹かれます。
祝賀会が終わり成田空港に向かい、前泊して今シンガポールです。
インドには夜中につきます。(荻山貴美子)
前田先生とツーショット写真です。
前田専學博士がインド共和国パドマ・シュリー勲章を受賞されました。
昨日、その祝賀会がインド大使館で行われました。
前田先生と言えばシャンカラの研究で最高峰と言われる先生ですが、いつも謙虚で偉ぶらない、そのご人格に強く惹かれます。
祝賀会が終わり成田空港に向かい、前泊して今シンガポールです。
インドには夜中につきます。(荻山貴美子)
前田先生とツーショット写真です。
池田書店が、世界初の特許技術を取得している3Dビューワーを付けた書籍「スマホで視力回復!眼のストレッチ 3Dグラス付き」を販売開始しました。
すでに私もクラスの休憩時間にお試しいただいていたので、早速使用されている方も多いと思います。でももしかしたら何のことやらわからなかった方もおいでのようでした。
無料アプリをダウンロードして、専用の3DグラスにiPhoneやスマホをセットして美しい3D映像を見ることで眼がリフレッシュされて「視力低下」「老眼」「疲れ目」「目のかすみ」が改善されてゆく画期的なものです。
実は田原豊道先生のご子息が開発したものですが、豊道先生からお身内のことなので積極的に話さないようにと口止めされていました。
でもこんなにいいものを、やはり知らないで終わらせたらもったいないです。
普段、私は電話とメールはガラケーです。なぜならば..
スマホやiPhoneだと、バッテリーが午前中で終わってしまうからです。
ですから、ガラケーとiPhoneとiPad、自宅ではパソコンで一夫多妻みたいです。(笑)
この写真、カフェで眼のリフレッシュ。撮られているのは私。撮っているのは主人です。(荻山貴美子)
いつだったか飛行機で三遊亭金馬師匠の落語を聞きました。
80代半ばとは信じられない落語です。
まくらでー
「いやー、歳を取るってことは変化があって面白いですねえ。昨日まで何ともなかったのに朝起きたら足が痛くて廊下が歩けない。医者に診てもらったら簡単に〝老化〟ですって。廊下は歩くもんだと思っていたけど、歩けない廊下というのはおかしいんで ...」
ヘッドフォンをつけて笑っている私を田原豊道先生が訝しげに見つめていらっしゃいました。(笑)
金馬師匠のツヤのある声と、そのスピード感。もう驚きでした。
大阪から戻っています。(荻山貴美子)
こんにちは。
今日は連休最後ですね。
ヨーガまんだら講座が終わり、大阪に向かっています。
YUKARIさんのパーティーで、久しぶりにお会いした映利さん。彼女が、ブログをやりましょう!と言ってくれなかったら、こうやって皆さんに、発信することはなかったかもしれません。
映利さんもこの2年、着々と理想に向かって歩んでいらしたのですね。
暑い毎日ですが、皆さんお健やかに...(荻山貴美子)
パーティーではじっと我慢していた雨が帰宅するころにはザ~と降ってきました。
ビニールのレインコートを着て闊歩して帰宅しました。皆さんのお帰りは大丈夫だったでしょうか?
思いっきり濡れるのを覚悟で雨の中を歩くのは痛快です。(笑)
録画していた「アタック25」を見終ったところです。
亜希子さん、スゴイ!優勝しちゃった!
いつもと同じ亜希子さん(笑)
お若いのに昔のことをよく知っていらしていつも驚かされますがTVであんなに落ちついていられるなんて…。
今日は楽しい一日でした。
鎌倉の樹ガーデンでYUKARIさんの結婚披露パーティーがありました。
何故だかわかりませんが、私、昨日からちょっと興奮気味で寝不足です。(笑)
とっても素敵なカップルでした。
YUKARIさんが待っていたのはきっとこういう方に出会うことだったのですね。ご主人さまは包容力があり、YUKARIさんをう~んと甘えさせてくれる方にお見受けしました。
横浜読売のクラスのお仲間たちの友情溢れる手作りのパーティー。素晴らしかったです。
田原豊道先生の愉快なお話に爆笑しながらも、皆さん頷いていらっしゃいました。
お2人の前途に幸あれ!(荻山貴美子)
M・Fさん、あかねさん。コメントありがとうございます。
あかねさんは物静かで本が大好き。お勧めした本にすぐに反応してくださいますね。佐賀新聞カルチャーはベテランの案内者、お若い方まで、バリエーションに富んでいます。明るくて熱心なクラスです。
いつだったか佐賀新聞カルチャーに通っておられるインストラクターの樋渡亜希子さんが何気なくおっしゃっていたことに、私は「ハッ」としました。
「ヨーガを学べば学ぶほど主人が神様に見えてくるんです。だから、私は主人にお供えのつもりで料理をしています」…と。
亜希子さんにとってはヨーガの教えが生活そのものになっているということですね。
ちょうどその時は『バガヴァッド・ギーター』を学んでいた時でした。ギーターでは調理する目的が重視されています。クリシュナは食物を「神」への捧げ物として調理することを勧めています。ちょっと抽象的に思える教えも亜希子さんのこの捉えたかたで、とても日常的に有益になります。
実は、樋渡亜希子さんがテレビ出演されます。
7月20日PM1.25~
朝日放送「アタック25」という番組です。
是非皆さんもご覧になってくださいね。(荻山貴美子)
長崎の宿輪美紀子さんです。教授を取得されました。
【師範科では気づかされる事ばかりです。まだまだ未熟を痛感していますが、益々ヨーガが好きになりました。スートラも、第一章がスムーズに唱えられる様になりました。出遅れていますが、そろそろ第二章に入りたいと思います。(宿輪美紀子)】
6月にいただいたメールです。
長崎にホームヨーガが確実に根づいています。9月にお目にかかりましょう。(荻山貴美子)
台風の間隙をぬって九州に行ってきました。今回は佐賀と鹿児島。
木元彩須花さん、修了証書授与おめでとうございます。鹿児島の山形屋文化センターで初めてお会いしてからもう4年になるのですね。今では素敵な案内者になられ、ますます輝いておいでです。先輩の中江ひと美さんと田博子さんに温かく見守られながらのヨーガライフ。理想的ですね。
さて、鹿児島空港から羽田空港行きの飛行機に乗り込んだ途端機内アナウンスが…
「大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。お客様の中で急遽ご旅行を中止された方がいらっしゃいまして、一度積んだお荷物を、今取り出しております」
よっぽど不測の事態が起こったのでしょうね。
そんなことがありましたので予定よりも帰宅が遅くなりました。
さて、今、私が楽しみにしているのはNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」
一昨日は本編の前に「まだ間に合う!軍師官兵衛」本能寺直前SPがありました。勿論録画で観たわけです。
いいですねえ。岡田准一さん、いえ!黒田官兵衛さん。
今まで観ていなかった人のために「まだ間に合う!」というタイトルなんですね。本能寺は歴史的ハイライトですから、どう表現するのか…を一人でも多くの人に観てもらいたい…というスペシャル番組。
黒田官兵衛は生涯側室を持たなかった!これも人気の秘密?
いえいえそうじゃないと思います。その生き方、人柄に強く惹かれるのです。
黒田官兵衛は晩年は九州で悠々自適に過ごされたとか…。九州には毎月行っているので、いつかゆかりの地を歩いてみようと思っていますが…。
全国大会後、基礎科でも、ヨーガ・スートラ第3章に入っています。
第3章は一点集中がどれほど大事であるかが述べられています。スワミ・ヴィヴェーカーナンダ師は私たちにインドの美しい物語を紹介し、真珠貝のようでありなさい…と解説しています。
【スヴァーティ星がのぼりつつあるときに、もし雨が降り、その雨の一滴がカキの中に入ると、その滴が真珠になります。カキはそのことを知っており、あの星が輝くと水面にあがってきて、その貴重な一滴を受けようと待ち構えます。それを受けるとすばやくふたを閉じて海底にしずみ、そこで忍耐づよく、その滴を真珠に育てるのです。
われわれもそのようでなければなりません。第一に聴き、それから理解し、そしてそれから、心を散らすすべてのものを捨てて、外界からの影響に対して心を閉じ、自分に内在する真理の開発に専念しなさい。一つのものをとり上げてそれを行い、終わりまで見とどけること。終わりを見るまでは、それを捨ててはいけません。
一つの思想に狂喜することのできる人、彼のみが光を見ます。ここをかじり、またそこをかじることしかしない人びとは、決して何ごとも成就はしないでしょう。
本当にヨーギーになりたいと思う人びとは、このいろいろなものに手を出すことはきっぱりとやめなければなりません。一つの思想をとり上げなさい。その一つの思想をあなたの生命としなさい】
その時々に一点集中できる人は生き方にブレがない…ということでしょう。
黒田官兵衛は軍師としてブレのない生き方をした方。
「まだ間に合う!ヨーガ・スートラ」(荻山貴美子)