暮れの大掃除…
日曜日は、岐阜、昨日は大阪…
れんげの華さん、神田寺でお目にかかれるのですね。嬉しいです。
これはどこの日没なのでしょう?
力強いですね。お写真ありがとうございました。(荻山貴美子)
今年もあとわずかです。
元旦にホームヨーガの発祥の地、神田寺にご一緒しませんか?
これほど売れて、これほど批判されている本は珍しいのではないでしょうか。
下重暁子さんの『家族という病』。
私は興味深く読みました。
今生のトラウマは家族関係にあることがほとんどのような気がします。このトラウマでその人の生き方が変わる。また信念にもなる。
もしかしたら一番の人生の教師は親であり、兄弟、姉妹かもしれません。
私の読後感は、下重暁子さんという方は決して冷たい方ではなく、家族というエゴに警鐘を鳴らしているのだと思います。
こんな文章があります。
「家族のことしか話せない人は、他に興味がない人。社会や環境に目を向ければ、自然と話題は出てくる。」
「自分達だけよければ他人はどうでもいいという家族エゴ、自分の住んでいる所さえよければという地域エゴ、自分の国さえよければという国家のエゴ、全て争いのものになる。家族エゴはどうして起きるのか、家族が個人である前に役割を演じているからではなかろうか」
家族だけという甘えの中のだらしなさがキライ…だとキッパリ言い切る勇気。
下重さんの両親、兄への思い、そして後悔…
本当の自立とは…
いろいろ考えさせられました。
愛ある家族の中にいても人は精神的自立は必要だ…と私も思います。(荻山貴美子)
今年最後の「ヨーガまんだら」講座でした。
皆さん、今年もご一緒してくださりありがとうございました。
11月29日に皆さんから頂戴したお祝いで、私は「浴槽用水素生成器」を購入させていただきました。
毎晩、水素風呂で、睡眠の質が良くなり大満足です。ありがとうございました。
さて、来年の2月14日(日)(Pm13:00~14:30)からホームヨーガのクラスが新規開講となります。
ホームヨーガを学んでみたい方1月24日(日)13:00~体験講座がありますのでお誘いあわせの上、お出かけください。
素敵な出会いをお待ちしています。
さて、インド旅行ですが、残席はあとわずかになりました。
キャンセル待ちになりましても可能性は大いにありますので大陸旅遊の谷奥徹男社長さんにお問い合わせください。(荻山貴美子)
このウキウキ感は何なのでしょう?
これを観なくては年が明けない…。
早い話が中毒です。
時事ネタコント劇団ザ・ニュースペーパーの公演です。
身を乗り出して、笑いに笑ったひととき。
幸せな1日を過ごしました。(笑)
雪山童子こと田原豊道です。
わたしの名前は雅号でも何でもありません。生まれた時から田原豊道(ほうどう)です。
いきなり何を言っている?と思われているでしょうね。
でも、子どもの時から、なかなかちゃんと呼んでもらえませんでした。
「とよみち」…と。
皆が、そう呼ぶので、そのうち父親まで「とよみち」と呼んだ時はもうビックリでした。(笑)
それにしても、豊かな道とはすばらしい命名をしてくれたものです。
わたしの師範学校の頃は「修身」という時間がありました。
修身とはよく言い表していますね。
広辞苑によれば、「自分の心とおこないをおさめただすこと」とあります。
今でいうと「道徳」でしょうか。
「豊道くん、先頭に立って歩きなさい」
教師は、修身の授業の時、それだけしか言わず、藪の中を私を先頭に皆を歩かせました。
そして、その後、先頭を代えてひたすら歩かせたのです。
魯迅の「故郷」という短編小説があります。
わたしは思う。
希望というものは、もともとあるともいえないし、ないともいえないものである。それは地上の道のようなものだ。
実際地上にはもともと道はないのだ。
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ(駒田信二訳)
もしかしたら教師は、これを身をもって理解させたかったのかもしれませんね。
素晴らしい教育をしたものです。
皆が歩くから道ができる…
もちろん、確かにそうですが、まず切り拓く人、師が大切であることを、この頃から、知らず知らずのうちに私は身につけていたのかもしれません。
今年の九州巡業が終わりました。
佐賀から鹿児島(今回は残念ながら数時間の滞在)そして、熊本に移動しました。
九州は熱い!本当に熱い!
今年も本当にありがとうございました。
さて、東京ヨーガ連盟大会のあと、皆さんのご厚意で田原豊道先生のパーティーに私まで祝っていただきました。その時の動画です。(荻山貴美子)