日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

いつやるか、今でしょ!

2013年04月29日 20時16分46秒 | 思うがままに
「恋する輪廻 オーム・シャーンティ オーム」の主役、シャー・ルク・カーンに只今夢中です。
 
私が長年待っていたキャラクターはまさにこの人なんです。
 
ある時はお茶目。ある時はカッコよく。ある時は憂いあり。日本人のキャラクターだと柴又の寅さん。
 
「たとえ明日が来なくても」もDVDで昨夜、観ました。
 
楽しさと切なさと優しさいっぱいの映画でした。
 

“人生は一瞬ごとに姿をかえる
時には影
時には光
どんな時にも精一杯生きよう
たとえ明日が来なくても”

 シャー様が情感タップリに歌い上げます。
 
そうなんですね。
明日はないと思い、精一杯今を生きる。つまり、ひと息ひと息の行為に専心する。
これこそまさにインドの聖典、バガヴァッド・ギーターの世界。
 
明日から大好きな映画はしばらくお預けです。「ヨーガの四季」の編集に没頭します。
 
5月、6月は、皆さんの想像を超える忙しさになります。
 
でも、どこかの予備校の先生ではありませんが…
 
いつやるか?今でしょ(笑)
 
ブログの更新もサボり気味になるかもしれません。お許しください。
 
それではステキなゴールデンウイークを…(荻山貴美子)
 
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パワースポット

2013年04月28日 09時16分23秒 | 思うがままに
「恋する輪廻 オーム・シャーンティ・オーム」を見損なったというかたにご案内です。
 
渋谷アップリンクで5月10日まで14時20分上映です。
 
何度観ても興奮覚めやらず、そこはちょっとしたパワースポットです。(荻山貴美子)
 
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今日の私はキゲンがいい!

2013年04月27日 22時59分02秒 | 思うがままに

“今日の私はキゲンがいい

それはアンタには関係ない”
 
こんな軽快な、コマーシャルソングがありましたね。
 
自分のキゲンは自分がつくるんですね。本来、人とは関係ありません。
 
が…
 
時折、わかっちゃいるんだけど…という状況に陥ることがあります。
 
そんな時は、気分転換をするしかありませんね。
 
いつもキゲンがいい状態に自分でもっていく…
 
切り替え上手が生き方上手ということでしょうか。(荻山貴美子)
 
 
 
 
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まるでミニ連盟大会?

2013年04月25日 12時13分47秒 | 思うがままに

長い出張から戻り、今は『ヨーガの四季』に没頭!と言いたいのですがなかなかそうはいきません。大小取り混ぜて問題が続出。

月曜日は瀬田十字屋カルチャーにお邪魔しました。ホームヨーガ25周年の記念の年なんですね。

和やかな一日でした。美味しい日本料理ご馳走さまでした。

アーユルヴェーダのクリシュナ先生によると和食は最高の健康食だそうです。

ここまでもり立ててくださった角川五恵教授、これからもよろしくお願いします。

辻さち子教授も角川教授のサポートをありがとうございます。そしてプライベートのステキな生徒さんをお誘いくださりありがとうございました。

まるで、ミニ連盟大会のように盛り上がりました。

それでは、『ヨーガの四季』の編集に戻ることにします。今日もお健やかに!(荻山貴美子)

 

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日本最古の医術書

2013年04月22日 10時04分03秒 | 思うがままに
雪山童子こと豊道です。
 
日本アーユルヴェーダ学会総会に参加してきました。
 
そこで小峰博生座長が青島神社で聖徳太子も食されたと言われる甘乳蘇が売られていたというお話をされました。
 
私がアーユルヴェーダに出合ったのは聖徳太子会に丸山博先生をお招きしてお話をお聞きしたのが始まりでしたからグッと迫るものがありました。
 
早速、青島巡りをすることになったのです。
 
そこには日本最古の医術書「医心方」には「五臓の気を補給し、大腸を良くし、口中の潰瘍を治療する主治食で、常食すれば、筋肉に力をつけ、肝を強くし、肌に光沢を与える」と書かれているとありました。
 
聖徳太子は20才の時、四天王寺を建立しました。四天王寺には四箇院を設けられています。
悲田院と敬田院、施薬院と療病院です。
 
中村元博士によれば、いずれもインドのアショ-カ王の実践した精神と一つであるということです。それはアーユルヴェーダの考え方から来ていることは言うまでもありませんね
 
アーユルヴェーダを学び、身につけておられる小峰座長さんの目の付け所は流石です。
 
ありがとうございました
 
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5つ葉のクローバー

2013年04月21日 15時03分35秒 | 思うがままに

アニルさん、写メありがとうございました。私まで幸せな気分!(荻山貴美子)

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天孫降臨

2013年04月21日 11時34分24秒 | 思うがままに

天孫降臨…

 
芋焼酎の名前ではありません。(笑)
 
天照大神の孫である邇邇藝命(ににぎのみこと)が、葦原中国の統治のために降臨したという日本神話の説話です。
 
その邇邇藝命と木之花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)との間に生まれた子供、海幸彦・山幸彦の物語、そして神武天皇による東征が再現されている青島神社。
 
久しぶりに日本神話にタイムスリップしました。
 
これから楽しみにしていたアーユルヴェーダの第一人者、クリシュナ先生のご講演です。
 
皆さん、素敵な日曜日の午後を…。(荻山貴美子)
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聖徳太子も召し上がった?

2013年04月20日 20時03分00秒 | 思うがままに
日本アーユルヴェーダ学会の総会に出席しています。
 
いろいろなヨーガのグループが来ています。
 
人には染みついた香りがあるものですが、ヨーガのグループにもそれぞれ香りが染みついているものですね。
 
他所を見て、いかにアットホームな温かな場所に身を置いてヨーガを学んでいるのかがよく分かります。
 
シーガイヤに再びくることになるとは思ってもいませんでしたが、久しぶりに温泉に浸りながらふと思いました。
 
温泉も熱いのが好きな人。ぬるいのが好きな人。さまざまな好みがあるものです。ましてや自分の好きなことを学ぶとしたらこの温度こそ大切な選択のポイントではないか…と。
 
宮崎牛をいただき堪能…とはいきませんでした。(笑)
 
噛みきれないほど硬いステーキをいただきながら悪戦苦闘する田原先生と私。
 
宮崎牛もいろいろ。人もいろいろ。人生いろいろ…と笑ってしまいました。
 
因みにちゃんとしたお店でしたけれど…。
 
今日は田原先生に付き合っていただき青島に行ってきました。
 
本当のところは分かりませんが、聖徳太子も召し上がったと伝えられる手づくり古代乳製品「甘乳蘇」を買ってきました。
 
う~ん!ホントかな?とも思いましたが、ナルホド滋養がありそうなお味。信じるものこそ救われる。
 
今回のアーユルヴェーダ学会総会には大陸旅遊の谷奥徹男社長さんも見えています。
 
田原先生と私は、明日、伊丹空港経由で滋賀県に移動します。(荻山貴美子)
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気分転換

2013年04月19日 17時00分53秒 | 思うがままに

現在、宮崎にいます。思ったより肌寒いです。

 
映画「恋する輪廻 オーム・シャーンティ・オーム」は確か今日は(渋谷では)最終日。
 
輪廻転生という少し重いテーマも陽性のシャー・ルク・カーンの演技で軽快に…。
 
まさに元気が出る映画でした。
 
すっかり彼のファンになった私はDVDの収集に凝りはじめました。(笑)
 
昨日の夜は新宿ルイードで、風刺コント劇団、ザ・ニュースペーパーのライブがありました。
 
夏公演に向けたプレステージで笑いに笑った1時間半。夏公演が待ち遠しいです。
 
ゴールデンウィークを中心に、『ヨーガの四季』の編集に没頭する私にとって、一服の清涼剤になりました。
 
上手に切り替えをしながら乗り切ります。
 
皆さん、よい週末を…。(荻山貴美子)
 
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ありがとうの深度

2013年04月16日 20時35分59秒 | 思うがままに

       
心ここにあらずで
ただ口だけ動かすありがとう
ただ筆だけ滑るありがとう
心得顔のありがとう

心の底からこんこんと
泉のように湧き出して
言葉にするのももどかしく
静かに溢れるありがとう

気持ちの深度はさまざまだが
ありがとうの一言に
ひとりひとりの心すら超えて
世界の微笑みがひそんでいる
        

谷川俊太郎氏の「ありがとうの深度」という詩です。田原豊道先生から師範科や連盟大会で教えていただいているのでご存じのかたも多いと思います。

随分前になりますが、インドのジャイプールに行った時、ラフター・ヨーガ(笑いヨーガ)をはじめて体験しました。

町の人々が、出勤前に、この道場に通っているようでした。

アーサナやプラーナーヤーマに、かなり真剣に取り組んだ後、仕上げに、いきなり「ワッハッハ」と笑うのですから私たちはもうビックリ!

でも、真似事をしているうちに、えも言えぬ可笑しさがこみ上げてきて、気がついた時は本気で笑っていました。

「ありがとう」もそうだと思います。

とてもとても「ありがとう」なんて思えない…状況にあっても、口だけ動かす「ありがとう」が、いつしか習慣になり、静かに溢れる「ありがとう」になるのですね。

「ありがとうの深度」

何て素敵な詩でしょう。

写真は佐賀ヨーガ連盟大会の五日市剛先生です。



まるで法輪のように現れているオーブにお気づきでしょうか?(荻山貴美子)

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