昨夜「お疲れ様でした」のメッセージ付きで桜のワインを頂戴しました。
ペットボトルに入れて持参し、少しだけいただきながら、のんびり新幹線です。
ほんのりと甘~いこのワインが大好きです。春の香りに包まれながら岐阜に向かっています。
食前酒程度にいただいているので大丈夫です。(笑)
桜も見頃となりましたが、花冷えが続いています。新幹線は外国人で満席です。いろいろな言語が飛び交っています。(荻山貴美子)
昨夜「お疲れ様でした」のメッセージ付きで桜のワインを頂戴しました。
ペットボトルに入れて持参し、少しだけいただきながら、のんびり新幹線です。
ほんのりと甘~いこのワインが大好きです。春の香りに包まれながら岐阜に向かっています。
食前酒程度にいただいているので大丈夫です。(笑)
桜も見頃となりましたが、花冷えが続いています。新幹線は外国人で満席です。いろいろな言語が飛び交っています。(荻山貴美子)
こんにちは。
昨日『ヨーガ・スートラへのいざない』が校了し、虚脱状態のまま、ザ・ニュースペーパーのライブに…。
笑って笑って夜遅くの帰宅でした。
本日もまだ虚脱状態です。(笑)
こんな時はお片付けにかぎりますが…
ものすごい状態になっているお部屋のどこから手をつけたらいいものか?
ダラダラとした一日を過ごしています。
校正をしてくださった大屋祐子さん、神谷立子さん、鈴木郁子さん、武藤利子さん、村尾千恵美さん、山崎由美子さん、本当に本当にありがとうございました。
『ヨーガの四季』の何倍もあるボリュームでしたから本当にお疲れになったと思います。
考えてみたら本気に取り組んで約3か月、明けても暮れても『ヨーガ・スートラ』でした。
何度も何度も書き直しをする私に、嫌なお顔ひとつなさらないサンライズの木村健一郎さんは人格者。私が木村さんだったら、とっくにキレていたかもしれません。本当にありがとうございました。
『ヨーガ・スートラ』という縦糸に皆さんの横糸を織り込んでいく一助になれれば幸せです。
さて、昨日から全国大会の先行予約がはじまりました。午前中に100人を超えるお申込み…。
それだけで燃えてしまいました。
スゴイ!のひと言です。
4月23日の東京瑜伽大学ゼミナールは「かみさまとのやくそく」の上映会と池川明先生のご講演。先生は、パーティーにもご参加されますので楽しみですね。
映画の観客動員数は約11万人とか…。
海外でも上映された映画でしたが、事情があって上映打ち切りだそうです。
いつもありがとうございます。
ブログをご覧の皆様にお尋ねいたします。
お心当たりのおありの方は至急事務局までご連絡ください。
28年2月19日
ゆうちょ銀行に
特別会員会費10,000円ご入金
お振込人のお名前が「ニホンヨーガガッカイ」となっております。
2月26日
ゆうちょ銀行に
東京瑜伽大学ゼミナール11,000円ご入金
お振込人のお名前が「カブ セツザンシャ」となっております。
ゆうちょ銀行でお調べいただくのに最低でも2~3週間はかかるそうです。
お心当たりの方はよろしくお願い申し上げます。(事務長 松本聖美)
今日は「ヨーガまんだら」講座でした。
連休にもかかわらず、遠方からもお出かけくださりありがとうございました。
120パーセント出し切った私ですが、S・Aさんからの鋭い質問に、思い切り気づかされました。
それは…
人々をあたたかい心で受け入れ、人々の利益になることを勧める釈尊の教え四摂法(布施、愛語、利行、同時)です。
10年程前にお渡ししたプリントを見直し、皆さんにお渡ししたつもりでした。
その中で、愛語についてー
【向かいあって愛語を聞けば、たがいに心が和んで、おのずと笑みがこぼれるようになる。面と向かい合わずに、離れたところで愛語を聞いたならば、その愛語を肝に銘じ、魂に銘じておくべきである】
の最後「べきである」という部分です。
今はもうどこに行ったか分からない高僧の本から引用したものですが、私は10年前は「~すべき」人間だったのです。
かなりの転変はしたものの、今でも「~すべき」という気持ちがどこかにあるのですね。
懇親会にみえた田原豊道先生に、帰り際、今日のプリントを差し上げました。
夕方お電話がありました。
「大したことではないけれど、べきというのは少し強すぎないかな!」と、あくまでもお優しくおっしゃる先生。
奇しくもS.Aさんのご質問と同じご指摘でした。
私は恥じ入りました。
「肝に銘じ、魂に銘じて忘れない」
とすべきでした。
あっ!
また~すべき!と。
悪癖はこのようになかなか直らないものですね。(笑)
『ヨーガ・スートラへのいざない』は、いよいよ木村健一郎さんにすべてを委ねる日も目前になりました。
只今、終了したところです。
文字校正は皆さんにお任せするとして、全体的に田原先生にご覧いただいたところ、ところどころ鋭いご質問やご指摘がありました。
これが、とても大事なことだったのです。
師匠やお仲間の熱い思いに支えられながら出来上がっていく一冊の本。
本当に心から感謝申し上げます。(荻山貴美子)
新幹線の中で、サンライズ の木村健一郎さんに原稿の訂正をお願いし終わった頃盛岡に着きました。
今日はゆっくりさせていただきます。
部屋に入り、テレビをつけたら今活躍中の作家が出ていました。
このひと言ひと言が面白い。やはり独創的ですね。
笑ったのはー
「この世の事象は、朝、顔につい た枕の痕のように全ては幻」辛酸なめ子さんの言葉です。
言い得て妙です。
しかし、顔についた枕の痕が頓に消えにくくなりました。
下手すると半日取れないことも…。(笑)
これホント。
幻とは言えなくなりました。(荻山貴美子)
あれは夢だったのか幻だったのか…
昨日「シルク・ドゥ・ソレイユ」を生まれて初めて観ました。
あえて表現するならば、サーカス+ミュージカル。
これを心おきなく観たいがために、私は徹夜をしてきたのかもしれません。
苦あれば楽あり…(笑)
とても人間技とは思えません。人間は一体どこまで進化するのでしょう?
少しでも呼吸が乱れると大惨事になり兼ねない命がけのパフォーマンス。一瞬、私は夢の中にいるのかと思いました。CGか?以前見た「アバター」の中のワンシーンか?
これがマーヤー?
いいえ、真実在の世界?
メインのパフォーマンスが終わったら彼らは終わるのではありません。円形のステージで、完全に観客の視界から姿が見えなくなるまで、すべてが見せ場。
私、何年か前に昨日のステージと同じような夢を見たことがあります。
勿論、演じていたのは私。
もう変幻自在でハヌマーンだった私。しなやかに柔軟に…。夢の中の私は昨日のパフォーマンス・ステージそのものでした。
先月まで私の世界には「シルク・ドゥ・ソレイユ」なる存在は影も形もありませんでした。
しかし、今は…
私の心は「シルク・ドゥ・ソレイユ」に染まり、これは経験として種になりました。
やはり、見聞は高めた方が良いってことですね。世界を狭めたら本当にもったいない。
盛岡に行ってきます。(荻山貴美子)
気がついたら、この一週間、睡眠時間が2~3時間でした。
その中での、佐賀、鹿児島…
こんな時に限って鹿児島のカルチャーは一日体験が10人。
久しぶりに神経を張り詰めた授業に疲労困憊。13日の夜帰京し、また徹夜作業。
やっとやっとゴールが目の前となりました。第3章と4章の校正もほとんど戻り、今チェック段階です。
サンライズの木村健一郎さんも体調を崩され、その中での編集作業。本当に感謝です。
一昨日あたりからすごくめまいがするようになりました。こんなことも久しぶり。
『最新 ヨーガを始める人のために』の時はカフェで倒れたり、全国大会では、私の憔悴した姿に「大丈夫かしら?」のひそひそ話も聞こえました。
今回もそれと同じくらいの作業になりました。
皆さん、ご心配いただいてありがとうございます。大丈夫!生きています。(笑)
明日から盛岡ですが、元気で勤めてきます。そして、その元気をキープしながら21日の「ヨーガまんだら」講座に臨みます。
木曜日から九州に来ています。
『ヨーガ・スートラへのいざない~人生大学に卒業なし~』のゲラを持っての移動になりました。もう少しのところに来ています。
しかし、読み直してみると、幾つか気になるところも出てきます。どの辺で折り合いをつけるか…。(笑)
これが終わっても、東京瑜伽大学ゼミナール、『ヨーガの四季』全国大会…と目白押しですが、普通の忙しさに戻ります。
この2~3年、本当に尋常ではありませんでしたから…。
鹿児島は快晴です。
明日、夕方のフライトで帰京し、本の総仕上げになります。
サンライズの木村健一郎さんには、ご苦労をおかけしています。何しろ、何度も何度も書き直しですから…。
校正のお手伝いをしてくださっている皆さん、心より感謝申し上げます。(荻山貴美子)
こんばんは。
『ヨーガ・スートラへのいざない』の入稿を終え、(とは言え、実はこれからも大変なのですが…)サンライズの木村健一郎さんに編集作業を委ね、今日は、紀伊国屋書店に行って気分転換しました。
このところ、Amazonで購入することが多くなり、ほとんど毎日、本が届きますが…。(笑)
でも、今日は本当にぶらっと出かけてきました。
作家のなかにし礼さんの『闘う力』を買い、カフェで、一気に読みました。
彼が、闘病中、心の拠り所になったのは、般若心経と旧約聖書だそうです。特に、信仰心に目覚めたというわけではないけれど、常に死について語っているから耳を傾けるに値する…と。
もしかしたら、解釈に誤りがあるかもしれないけれど…と書かれていました。
しかし、自分の感性で、経典をどうとらえようと、拠り所となるならば、その書は大いに価値あるものとなると私は信じています。
彼は、もともと、敬愛する鈴木大拙老師言うところの、「日本的霊性」の「いのち」の原理に従い、創造の神秘と歓びに導かれて生きることを好む…そうです。
具体的に、真に生きる活力となったことは「小説を書く」ことだったそうです。
抗がん剤治療を受けながら、苦しみの中で、「もう一人の自分」という応援者を立てることにつながった…とか。とにかくガンは消えたそうですが、執拗な病気であるがゆえ、もはや贅沢は言わない!
これからは「自分とは何か」を知るために作品を書く…と締めくくっておられました。
今、元気な人も、今治療中の人もご一読の価値はある一冊です。(荻山貴美子)