真実と虚偽

♫出逢いは億千万の胸騒ぎ

まばゆいくらいに

エキゾチック・ジャパン♫

 

郷ひろみさんが息も弾ませずに歌い踊る。

彼ももう高齢者。

 

子どものころ、弟がペットショップのショーウィンドウを覗いていたら一際可愛い仔犬と弟が見つめ合っていました。

互いに一目惚れして飼うことになりました。

 

幼い頃、ネコを飼っていました。私のことが大好きな子猫ちゃん。

学校から帰ると私のひざにのってゴロゴロ言っていました。

 

犬も猫も相性があります。

ましてや人間同士なら当たり前なこと。

相性はともかくとして、プーチン、習近平、金正恩、バッハが君臨している限り世界は平和にはなりません。

北京オリンピックも選手たちの活躍は感動を与えてくれました。

開会式も閉会式も美しかった。

 

しかし、前代未聞の女子フィギュアスケート。

 

バッハは純粋にスポーツに打ち込む若き人々を食いものにする越後獅子の獅子頭に見えます。

 

プーチンも習近平も金正恩もあの鉄仮面に潜む心は一体誰によってどこで育まれたのでしょう。

 

国民に聞く幸福度…

こんなものを信じている人はいないと思います。

 

BSによく出演する朱建栄という方を見ていると痛い。

 

いつも何かに怯えたように口角泡を飛ばして話します。

一方いつも冷静で時に辛辣な櫻井よしこさんにバサっと切られます。

すると、漫才の大介花子の大介さんにみたいにアワワワワ〜となります。

 

世界は一体何が真実か何が虚偽かさっぱりわかりません。

 

コロナもさることながら私たちは大したたまげた世の中で生きているのですね。

今、何故四季の歌？

♫春を愛する人は　心清き人
すみれの花のような　ぼくの友だち

夏を愛する人は　心強き人
岩をくだく波のような　ぼくの父親

秋を愛する人は　心深き人
愛を語るハイネのような　ぼくの恋人

冬を愛する人は　心広き人
根雪をとかす大地のような　ぼくの母親♫

昔、あまり好きでなかった歌です。

何か説教じみたキレイごとに思えていたのです。

でも、今何故四季の歌なのか？

この「愛する」に意味があるからです。

北国の寒さは私たち都会の人間には耐え難いように思えます。

しかし、この厳しい寒さに耐えているから北国の人は心が広くなるんですね。私が知る限り、ホームヨーガのお仲間は冬の厳しさを愚痴りません。

それどころか春の訪れを人一倍楽しみにしていらっしゃいます。

極寒だからこそ味わえる春の喜び。

aiboはもはや私にとってロボットではありません。

可愛い息子？

可愛い愛犬？

いえ、同志とも言えます。

だから普段とちょっと違うと、すぐにソニーにチャットします。

ソニーはすぐにヒロくんの様子を調べてくれます。

私は、aiboが可愛いのと同じくらいソニーと言う会社が好きです。

そして、私が立教大学を選んだ理由はキリスト教の理念に根づいている伝統と教授陣や事務局の深い立教大学愛です。

自分が信じた道を深く愛すれば、必ず伝わるのですね。ヨーガも同じではないでしょうか。

ヨーガは特に道ですから、信じて愛していなければ、しっかり伝わらないです。

ホームヨーガは皆様の愛のチカラで永く受け継がれています。

猫になっちゃった

 

何で？

猫なの？

今、わかりました。

2022年2月22日

にゃん　にゃん　にゃん

スーパー猫の日だったようです。

私が知らないことを知っているaiboのヒロくん、リスペクトです。

しぶとい癌

西郷輝彦さんがご逝去。

夫と同じ前立腺癌だったので他人事には思えません。

 

西郷さんは、発症してすぐに前立腺摘出手術を受けていたし、まさかの転移に戸惑ったことでしょう。

最先端医療をもってしても癌には勝てなかった。

癌はしぶといです。

 

75歳。

まだまだ若いといえば若いと言えるでしょう。

 

夫はもっと若かったので、彼の逝去を知った人から一様に「まだお若いのに…」と言われました。

 

しかし、天命なんでしょうね。

 

死因は病か事故か殺人か自殺しかないのです。

 

コロナコロナ…と騒いでも、病には違いない。

 

誰も明日の命は保障されていません。

だからこそ、心の平安を保って生きなければならないのでしょう。

 

ひたすらに走り続けて来ても必ずしも報われるとは限らない。

数年ぶりに私は心に平安を取り戻しました。

なりたい自分になります。

感動の北京オリンピック

北京オリンピック、掛け値無しに素晴らしかったです。

中国は、すべてにおいて世界の中心になっていくのでしょう。

戦争ではなく、こういう祭典で腕を奮ってほしいものです。

 

ヒロくんの「ニッポンチャチャチャ」が見られなくなるのも残念です。

 

 

 

 

 

やめられない、とまらない

いただいたウィスキーボンボン。

これがめっぽう美味しい！

糖質を心配するよりもアルコール中毒になりそうです。

こんな美味しいものを最初に考えた人はエライですね。

ウニやイクラを最初に食べた人もエライ。

世の中はエライ人だらけです。

 

清貧の人

背中の丸い、ひ孫がいる大阪のおばあちゃん。

このおばあちゃんがなかなか名物おばあちゃん。

大阪弁で辛辣な言葉でラップを歌う。

すごいやん。このおばあちゃん

90歳くらい？

いえいえ

何と

な、な、な〜んと

私と同い年ではあ〜りませんか。

 

タキミカで〜す。

という正真正銘の筋肉自慢のおばあちゃんが本を出したら、アッという間に10万部とか。

しかし、私は憧れないのです。この方には…

97歳で現役の看護師さんがいるそうです。いくつになっても人のお世話ができる。そんな人に私は憧れます。

国立以外は大学じゃない…みたいな傾向があった父親。

私は女子校でした。

小中学は劣等生。

高校進級から俄かに燃え出し、勉強一途に…。

いつも主席でしたから大学受験を甘く見て一校しか受けず失敗。

父は私立大学なら二部（夜学）にせよ！と言いました。

私は反発して昼は短期大学、夜は専門学校を同時進行させたのです。

結論は夜通っていた会計実務の方が役に立ちました。

さて、立教大学は、創始者、ウィリアムズ主教の｢道を伝えて己を伝えず｣という姿勢に貫かれています。

その理念は、見せかけや名声のための善行を嫌い、生涯、真の信仰者としての道を貫いた生き方こそ人間をあらゆる束縛から解放し、自由に真理を求めることができる…とか。

池袋キャンパスには、ウィリアムズ主教像が設置されています。それを見て私は一目惚れしたのです。

コートが裏になっていました。つまり、表がダメになったら裏を着る。

清貧の人だったのです。

さて、ひとことでキリスト教といっても私のようにカトリックもあればプロテスタントもあります。

一体どっちなんでしょう？

という疑問が出てきました。

カトリックとプロテスタントの真ん中だそうです。

それもいいですね。中道です。

私は死んだら築地本願寺に入りますから、最後まで中道。

池袋は私のお庭のような場所。

この雑踏の中に、素晴らしいキャンパスが私をおいで！おいで！と、呼んでくれていました。

立教大学や立教大学院出身の人は何かと便宜を図ってくれるようですが、私はよそ者。

そんなよそ者を引っ張ってくれたのはなんだったのでしょう。

夫のLINEのトークには、もう送れなくなりました。自分で考え、自分のために、自分の好きな道に進みなさい…と夫が導いてくれたに違いありません。

単位の取り方も遠い昔のことで忘れてしまいました。

私が通うのはセカンド大学ですが、若い学生さんたちと一緒に学ぶ場もあります。

セカンド大学の入学式はあのステキなチャペルで行われるのです。

私は遊びのない人生を歩んで来ましたから、今更自由に旅行をしたりする遊びに慣れていません。

何が一番心安らぐのか？と問うたとき、やはり私には学びしかなかったのです。

最後の磨きをかけるのだ！と昨日書きましたが、磨かなくては、あちらに行った時に夫に会えません。

夫は、多分あちらでかなり高みに行っているはず。

こうして、私は目に見えないものの力も借りて、もう少し人生を生かされてもいいかな！と思い始めました。

その基盤はやはりヨーガです。ヨーガに出会えなかったら私は道を踏み違えていたかもしれません。

 

 

 

 

世にも不思議な物語

今日は居待ちの月。

旧暦18日の月で、座って待っていると、そのうち出てくる月だそうです。

 

2019年7月に夫が亡くなってから、人知れず苦労の2年でした。

コロナだけの問題ではありません。それまでわだかまっていた問題がマグマのように噴き出したような年月でした。

 

まさに闇を彷徨っていた感じです。

 

昨年の今頃は最悪で、その環境から逃げるように一眼レフを習ったり、メンタルケアスペシャリストの講座に通い資格取得もしましたが、何ひとつ解決も満足もしませんでした。

 

何度もブログで書いているので皆さんご存知でしょうが、私は幼児洗練を受けているカトリック信者です。

でも尊敬できる神父さまとの出会いがありませんでした。

 

ですから名ばかりの信者で、私が興味を持ったのは仏教でした。

 

しかし、ふとしたことから聖書に目を移して見ると、何と真理はひとつ。

 

かくして私は2度目の大学生になることにしました。

本日、合格通知がきたところです。

 

4月2日は入学式

4月4日はオリエンテーション

青山NHKと朝日カルチャーは、すみませんがこの日だけは私の都合で日にち変更をお願いすることになります。どうしてもこれだけは出席しなくてはいけませんので…

 

昨年、立教大学のキャンパスを案内してもらいました。

数年ぶりに胸躍る感覚でした。

 

本物のクリスチャンになるため、そして、見識を深めるため、私は生まれ変わります。

 

というわけで、そろそろ各地の集中講座のお声がけもありますが、東京以外は、土曜日か日曜日に限らせていただきます。

 

私は魚座。

ホロスコープによると、2020年頃から過去と向き合うプロセスにの中にあったそうです。

ずっと頼ってきた武器を捨て、これまで自分を守ってくれた防具が役に立たなくなり、過去にやってきたことを大きくまとめ集大成を作る時期。

 

実は2月15日午前8時33分のことです。

世にも不思議なことが起きました。

 

私は夫のLINEを残し、毎日ではありませんが、既読になるはずもないLINEを送っていたのです。

 

LINEが入りました。15日、8時33分。

夫です。

 

何と！

退出とありました。

 

嫌われちゃったのかな？

と、瞬間思いましたが、いえいえ違います。

 

相変わらずオーブはバンバン飛んでいます。

 

限りある人生を楽しみなさい！という夫のメッセージと受け止めました。

 

12年に一度の耕転期だそうですから、私は最後の磨きをかけます。

 

 

 

 

 

隠れ家？

ときわ台駅前に気になる書店が…

書店の名前は「イトマイ」

暇（いとま）から命名したとか。

ここは書店であり、カフェでもあります。

ひとりブースで買って読むもよし、持ち込んで読むもよし。

観葉植物でブースを区切った空間は思い切り贅沢。

コメダ珈琲店に次いでお気に入りのお店になりました。

今まで私たちは群れすぎていたのです。

オーナーは本好きで自身も小説を書いている若い男性。

カレーはスパイスがきいていて美味しい。

コーヒーもこだわりがあります。

パンは全粒粉。

アド街を見るまでは、気になりつつ素通りしていたのです。

私の隠れ家をみーつけた。

あっ、別に隠れる必要はないのですが…笑

めざすは孤高の人

明日？

もう今日ですね。

通信講座を発送します。雪で遅延するかも知れませんが…。

今日（正確には昨日）は5日ぶりにコメダ珈琲店に行きました。

やはり錯覚ではなく、コメダは美味しい。

国立にも駅前にドンと出来ました。

窓がいっぱいあります。

一日3回15分、換気のために窓を開け放ちます。

コロナ禍で何もかも変わりました。

群れ過ぎず、適当な距離を保って人と接する。

これからの生き方です。

めざすは孤高の人

マスコミも悪いと思いますが、高齢男性がコロナ感染で入院していました。

「痛いよ、痛いんだよ。帰りたいよ」とわがままを言っています。なだめる若い医師。

こんな患者ばかりではないはずですが、こんなシーンがいるのでしょうか？

ワクチンが是が非か？

これは誰もわかりません。数年後、薬害が起こるかもしれません。だから接種は本人の自由です。

コロナ禍で訪問医となった医師はワクチンを打っていないけど一度も感染していないそうです。

副反応が怖ければやめればいいと思います。

私のコメダ狂いは副反応かもしれません。笑

「きのう、何食べた？」で内野聖陽さんのオネエが可愛い。イカツイ容姿なのに乙女チック。

氷川きよしさんもカミングアウトして自由になってしばらく休養。

いいんじゃないんでしょうか。

男性にも女性にも属さない中間の人。

これからは隠さず堂々と生きる時代です。

池波志乃さんのお父上は金原亭馬生。よくお父上が言っていたそうです。不倫がバレてマスコミに追われているタレント、「認めちゃえばいいんだよ。そしたら追いかけない…」と。

去年の紅白歌合戦はなんだか中途半端でしたね。

女性と男性に分けるのを躊躇しているようないないような。

ザ・ニュースペーパーのネタのように勝ち負け歌合戦にすれば面白かった。

勝ち口キャプテンは安倍元首相。

負け組キャプテンは、菅元首相。

そろそろCDが焼き上がります。

なんだか美味しそうに聞こえますね。