雪山童子こと豊道です。
ローマに戻ってきています。
ナポリに着きました。
充実した毎日を過ごしています。
長い長いフライトでオランダ経由。ローマには昨夜到着しました。
雪山童子こと豊道です。
イタリア旅行を間近に控えて、またまた引き寄せがありました。
『ヨーガの四季』NO69号の表紙は絶対に聖フランシスコで飾りたい…。
と思っていた私は数カ月前から収集をしていました。しかし、なかなか思うようなものが見つからない!
やっと見つけた一枚の絵。
ある女子修道院所蔵でした。
カトリックである私は、使用許可をいただく自信がありました。
修道院の方はメールをなさらない…ということでしたので、書簡2枚にわたる熱烈なお願いを…
2~3日後、ご丁重な「お断り」のお返事をいただきました。(笑)
なんでも宗教の違いがあるので…という理由でした。
そうかなあ?とは思いますが議論する時間もなし。
そこで、6年前にアッシジでお世話になった谷村達郎神父様にお願いして、こんな素敵な表紙となったわけです。
谷村神父様は、今は長崎の聖コルベ志願院にいらっしゃいます。
11日、長崎の集中講座のあとで、お礼かたがたお伺いしました。
長崎の皆さんもご一緒してくださいました。
最初にご案内いただいたのは「聖コルベ記念室」。
コルベ神父様は聖フランシスコに強い憧れを持ち、キリスト教布教のため来日されていた清貧の聖者です。
木曜日から佐賀→長崎。
天候不順で体調不良を訴えていらっしゃるかたも多いようです。
咳もなく熱もなく、しかし身体がだるい…。検査をしたら肺炎だった…というのもよく聞く話です。
夏風邪も馬鹿にできません。
皆さん、くれぐれもご留意なさいますように。
さて、秋の地方大会も目白押しです。
もう当たり前のように「ヨーガ・スートラ」をプログラムに入れていただき嬉しい限りです。
今後の全国大会や地方大会、あるいは東京瑜伽大学ゼミナールでは、必ず『ヨーガ・スートラ全4章』を使いますのでお持ちくださいね。
ヨーガ・スートラはアーサナやプラーナーヤーマと同様、体験するもの。
人が唱えるのを聞いているだけでは何も起こらない…と私は信じています。
だからこそテキストを作ったのです。
『ヨーガの四季』同様、ハンドバックに忍ばせる大きさにしたのもそのためです。
今月はアッシジ(イタリア)に行きます。
クリヤーナンダ・アーシュラムを表敬訪問しますが、驚いたのは大陸旅遊の谷奥徹男社長さんです。