〈古弟子〉と名乗っておられるあなたへ
古弟子と名乗っておられますが、私にはとても＜古弟子さん＞なんて呼ぶことはできません。
さてなんとお呼びしましょうか。お仲間ですね。朋友です。
今日は論語ブームですね。論語にもありますね。
［朋有り遠方より来たる、亦楽しからずや］と。
まことにまことに嬉しいですね。ここで言う朋は勿論朋友のことですね。でも単なる友達ではないのです。
学習のお仲間のことです。だから孔子はこう言っています。
［学びて時に之を習う、亦説（よろこ）ばしからずや］と。
お仲間だから楽しみも格別なんですね。
さて、貴女（？）はどなたでしょう？この謎もまた楽しいのですが、お会いしたいですね。
最近は昔のお仲間が沢山復帰して下さっています。
先ずはゼミナールにでもお出でになってくださいませんか。大いに歓迎します。（雪山童子こと豊道）
タット・サットさん、コメントありがとうございました。旭川の皆さん、50人を超えていたと思いますが、全員が、太陽の礼拝をやり遂げただけでも驚きなのに、大病を克服された方が、どの方か分からないくらい楽しそうになさっていました。これは2度ビックリです。
そういう方だからこそ病気を乗り越えることができたのですね。尊敬します。後遺症も必ずや克服されることでしょう。
明日から東京も、また寒くなるようですが、寒ければ寒いほど、春の暖かさが嬉しいものです。私は、この寒さを味わうことにしました。(荻山貴美子)
おはようございます。千歳空港に向かっています。車中から美しい白銀の世界を写メでバチバチ…と。今日はこれから関空に向かいます。(荻山貴美子)
こんばんは。
旭川の皆さん、朝10時半から夕方4時まで、長時間にわたりありがとうございました。楽しかったですね。その後の懇親会も盛り上がりました。
私が驚いたのは、参加者50人のかたが全員、太陽の礼拝を12セットやり遂げたことです。しかも皆さん気持ち良さそうでした。曇り空だったのに本物の太陽も顔を出してくれましたね。100％エネルギーを充電されたことと思います。
写真は田原豊道先生のレクチャーの模様です。ステキな表情ですね。
亜須加さん、こころさん、愛あるコメントありがとうございました。(荻山貴美子)
こんにちは。
今、旭川に着きました。今日は珍しくよく晴れたそうです。田原豊道先生が晴れ男なのも関係あるかもしれませんね。
旭川のホームヨーガのお仲間がたくさん集まってくれたようで、明日が楽しみです。
アーサナとキールタン。そして田原先生の楽しくて深いお話を満喫していただけるでしょう。(荻山貴美子)
山下さん、コメントありがとうございました。
私は食に関しては無頓着なほうでしたが、最近、目覚めてきました。ですから、白澤卓二先生のご講演がとても楽しみです。
先日、アーユルヴェーダのクリシュナ先生のお話をお聞きしました。すごく楽しかったですよ。ますます食に興味がわいてきました。
先生によると、日本人にとって日本食が最高だ…とか。特に朝食はご飯とお味噌汁が最高！
パンとコーヒーにするならば、朝のご挨拶は「グッド・モーニング」と言わなくてはならない…と。（笑）
まさに食は文化なんですね。
今日は西武コミカレの集中講座でした。3時間半の長丁場。福島県、茨城県、長野県、旭川…からも見えています。本当に熱心に通ってくださってありがとうございます。今日も楽しくご一緒させていただきました。ところで、大好きだったインド料理店「マントラ」が閉店になってしまいました。何だか寂しいかぎりです。先月、プライベートで行ったばかりでしたが、何となく料理の美味しさや店の雰囲気がいつもと違うと感じていました。たまたまかと思っていましたが、やはりそういう雰囲気というのは伝わるのですね。
そう考えると、案内者（インストラクター）もどれだけヨーガに燃えているかはクラスにちゃんと現れるのでしょうね。感心なのは田原豊道先生です。私が出会った時からその情熱は少しも変わっていないどころかますます加熱するばかりです。（笑）（荻山貴美子）
荻窪読売に行ってきました。
太陽の礼拝は時間の都合で６セット。１２セットのリクエストがありましたので今度是非…。
笑いっぱなしの懇親会でこんな話が出ました。
授業で田原豊道先生がダライラマ法王の詩を朗読された時、グッと胸に迫ってきたそうです。
その詩は
《毎日、あなたが目を覚ましたとき、考えてみてください。
今日も目覚めることのできるしあわせを
わたしは生きている
わたしには尊い人生がある
決して無駄にはすまい
自分の持つエネルギーのすべてを
よりよい自分を育むために使おう
心を大きく広げ
生きとし生けるものすべての命を助けるため
悟りを得る精進をしよう
あたたかな気持ちで他者と向き合おう
怒りや悪意を持つのではなく
精一杯、他者のしあわせのために尽くそう》
「私ね、生きるのにちょっと飽きていたところだったので目が覚めたの」と…。
明るくステキな英さんでした。（荻山貴美子）
小松左京氏の「日本沈没」の映画化。ＤＶＤを買って観ました。1973年度作品です。
４０年前の作品ですから特撮がどうかな？と思いましたが内容ともに、すぐれた作品でした。
日本沈没を直観で予言し、調査に踏み切った異端の学者田所博士。それに呼応して民族大移動をしようとする山本総理。
日本海溝の異変はまさに今直面している問題です。東京大地震、富士山大噴火はリアルでした。
小松左京氏は今の日本を予測していたのでしょうか。改めてすごい作家です。（荻山貴美子）
1926年４月30日〜2024年3月８日
