大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

ルリビタキの子育とメボソムシクイなど 標高2000mの丸沼高原にて

2016-08-15 19:15:26 | 野鳥撮影
2016年8月15日(月)曇り
いやー、昨日は高速道路の渋滞に捕まって帰宅が午前零時を回ってしまいました。所謂、午前様ですね。今回の教訓は「渋滞は前方押し出される」、つまり、渋滞を抜け出しても皆同じ道を進んだ場合にはジャンクションやサービスアリアでまた同じ距離の渋滞が発生してしまいます。これが繰り返され、渋滞蟻地獄へ陥るでしょうね。やっぱり、早めの動き出しが一番効果的の様ですね。さて、今日は13日に散策した標高2000mの丸沼高原としましょう。ゴンドラを降りると足湯に浸かりながら雄大な日光白根山の絶景を堪能できますね。皆さんも( ^ω^)_凵 どうぞ。


散策路も野趣溢れて自然そのものでした。





その途中からも山頂が覗けました。反対側に見える尾瀬の燧ヶ岳と合わせてご覧下さい。


反対方向には燧ガ岳がありました。


散策を終える頃には雲が掛かり始めました。山の天気は急変しますね。




さて、野鳥たちはと云うと、ルリビタキが子育て真っ最中で健闘していました。キクイタダキも撮影した方もいましたが、大山鹿さんの前には現れて呉れませんでした。





メボソムシクイは綺麗なセミの様な鳴き声が印象的でした。群れで居ましたよ。





ゴンドラの麓の駅近くではコガラが虫を採っていました。






此方はホオジロですね。「一筆啓上仕り候」と早口で囀っていました。


オマケはゴンドラ山頂駅近くに咲いていた花たちとしましょう。先ずはコマクサですね。花も終わり掛けていましたが、遅咲きの一輪ですね。


ハクサンフウロウは今が花盛りで写し応えが有りましたよ。






それでは、明日からお勤め再開ですが、労働者の皆も頑張ろうね。