2013年3月27日 曇り
今日も冬のような寒さが続きますが、皆さん暖かくしてお過ごしですか。最近、大山鹿は山陰の地を訪れてきました。山陰は米子空港と出雲空港と50-60kmの距離に2つも空港がありとても便利なところです。今回は米子から出雲へ移動しました。米子と言えば、やっぱり、松葉ガニでしょう。しかし、大山鹿の様な勤め人が昼から食べられる分けもありません。油の乗った冬のブリを中心としたお作り、天ぷら盛り合わせ、小鉢、茶碗蒸しが付いて1000円のランチセットがありましたから、松葉ガニには多少未練があますが、迷えずこのランチを選択しました(ツレがいないと松ちゃんは手が出ず….無念)。何時かは松葉ガニと思って、写真を撮ってきましたからご覧ください。また、盛り合わせの昼食膳とその中で特に美味しそうだった冬のブリ刺を拡大アップします。
山陰の百名山と言えば大山(ダイセン)ですよ。伯耆国にあるので伯耆大山とも呼ばれ、出雲国風土記の国引き神話にも出てきます。出雲国風土記では火神岳と記されています。大山鹿の故郷の丹沢山塊の大山はオオヤマと呼びます。何か、神々の故郷の山陰では呼び方も品格がありますね。標高1799mの大山は西から望むと富士山の様に見えますが、南方からの眺めは馬の背の様に尾根には幾つもピークがあります。縦走すると気持ちよさそうですね。移動中に写したので綺麗に撮れませんでしたが、雄大な大山をご覧ください。
出雲空港では名物の赤貝を佃煮、ぬた和え、貝のままの3種類の赤貝料理を注文しました。特に、「蒸した赤貝」と「湯がいたわきげ」を酢味噌で和えたぬた和え料理は郷土料理と言う感じがしましたよ。ところで、島根県と言えば宍道湖のシジミ(蜆)かなと思っていましたが、出雲まで行くと赤貝が郷土料理なのでしょうか。丹沢の麓から眺めると、松江も出雲も誤差範囲に入る様な距離ですが….
今日は御負けに大山鹿のアパートの近くの夜桜をアップします。先日は半月の頃の月を一緒に撮りましたが、今回は月も丸くなって来ています。花冷えが続きますが、桜は良いですね。
今日も冬のような寒さが続きますが、皆さん暖かくしてお過ごしですか。最近、大山鹿は山陰の地を訪れてきました。山陰は米子空港と出雲空港と50-60kmの距離に2つも空港がありとても便利なところです。今回は米子から出雲へ移動しました。米子と言えば、やっぱり、松葉ガニでしょう。しかし、大山鹿の様な勤め人が昼から食べられる分けもありません。油の乗った冬のブリを中心としたお作り、天ぷら盛り合わせ、小鉢、茶碗蒸しが付いて1000円のランチセットがありましたから、松葉ガニには多少未練があますが、迷えずこのランチを選択しました(ツレがいないと松ちゃんは手が出ず….無念)。何時かは松葉ガニと思って、写真を撮ってきましたからご覧ください。また、盛り合わせの昼食膳とその中で特に美味しそうだった冬のブリ刺を拡大アップします。
山陰の百名山と言えば大山(ダイセン)ですよ。伯耆国にあるので伯耆大山とも呼ばれ、出雲国風土記の国引き神話にも出てきます。出雲国風土記では火神岳と記されています。大山鹿の故郷の丹沢山塊の大山はオオヤマと呼びます。何か、神々の故郷の山陰では呼び方も品格がありますね。標高1799mの大山は西から望むと富士山の様に見えますが、南方からの眺めは馬の背の様に尾根には幾つもピークがあります。縦走すると気持ちよさそうですね。移動中に写したので綺麗に撮れませんでしたが、雄大な大山をご覧ください。
出雲空港では名物の赤貝を佃煮、ぬた和え、貝のままの3種類の赤貝料理を注文しました。特に、「蒸した赤貝」と「湯がいたわきげ」を酢味噌で和えたぬた和え料理は郷土料理と言う感じがしましたよ。ところで、島根県と言えば宍道湖のシジミ(蜆)かなと思っていましたが、出雲まで行くと赤貝が郷土料理なのでしょうか。丹沢の麓から眺めると、松江も出雲も誤差範囲に入る様な距離ですが….
今日は御負けに大山鹿のアパートの近くの夜桜をアップします。先日は半月の頃の月を一緒に撮りましたが、今回は月も丸くなって来ています。花冷えが続きますが、桜は良いですね。
私の故郷ではブリの養殖が盛んですが、近年、養殖の技術も向上して、脂の乗りと味に関しては天然ものを上回るとさえ言われるようになっています…とちょっと宣伝しておきます。
脂の乗ったブリをさばくと、すぐに刺身包丁が切れなくなって往生しますが、その苦労を差し引いても冬の脂の乗ったブリはうまいと思います。
大山鹿はブリが天然か養殖かを見分ける舌ではありません。値段からは養殖の様な気もします(*^▽^*)。まあ、兎に角、脂がのってましたよ。