高知県立のいち動物公園。
トラもライオンもゾウもいないけど、
小さい子を連れてちょっと行くにはいいよね?
お天気も良いし。
その程度の考えで訪れたこじんまりした動物園。
まさかその動物園が、自分の中のベスト・オブ・ZOOに躍り出るとは。
この動物園は展示に檻とコンクリートの床がほとんどありません。
多くの動物園では小さなケージに並んで展示されているような動物が、
緑の中でのびのびと動いている様子が見られます。
例えばワオキツネザル。
草原の中をしっぽを立てて歩いている姿が見られるのですが、
そのしっぽがまるでムーミンに出てくるニョロニュロのようで面白い。
そのままぴょんぴょん木々の中を跳ねるのです。
それから、シーズンなのかもしれないけど、赤ちゃんが多い。
チンパンジー、シロテテナガザル、ハイエナ、しまうま、ふくろう、ミナミコアリクイ、フラミンゴ・・・
ざっと思い出すだけでこんなに。
(チンパンジーの双子の兄弟がいるのですが、自然に育っているのは世界でも例がないらしいです。)
めちゃくちゃかわいかったです。そして自分も子育てがんばろうと思いました。
園内は緑がいっぱい。
そして掃除が行き届いていてきれい。
動物たちは元気でいきいきしています。
スコールまで降るジャングルミュージアムもまた立派。
あんなに優遇されているカピパラは見たことない。
本当に楽しくすごさせてもらいました。
動物たちにも「おもてなし」を受けた感じ。
高知県のおもてなし運動はこんなところまで浸透しているのね。
そして・・・動かないことを観察する鳥・ハシビロコウ。
動かないことに夢中になり、時間を忘れて眺めていました。
☆広島市東区牛田の整体「もりたカイロプラクティック」からのお知らせ☆
院長ブログ(本家)更新しました。
おすすめ本・『外反母趾は包帯1本で治せる』
院長昨日の一句
つらいとき 「アーンパンチ!」と 言ってみよう
もりたカイロプラクティック スタッフ 森田ほほ