園内のクマイチゴに「ナナホシテントウ」を見つけました。
写真に写っているのは2匹だけですが、どういうわけかこのクマイチゴ1株に全部で4匹のテントウムシがくっついていました。
「ナナホシテントウ」は甲虫目 テントウムシ科に属する、全国で普通に見られる昆虫です。
みなさんも良くご存知だと思いますが、真っ赤な上翅に七つの黒い星が特徴です。
肉食性で幼虫・成虫どちらもアブラムシを食べます。
アブラムシは植物の液を吸って枯らしたり、ウィルスを媒介することもあるので害虫として扱われます。
テントウムシは幼虫期に1匹で約4000匹のアブラムシを食べるとも言われ、益虫として好まれます。
もしかするとこのクマイチゴにテントウムシが好む虫がついていたのでしょうか。
テントウムシの「テントウ」は漢字で「天道」と書き、お天道さま=太陽を指します。
テントウムシには太陽の方向に向かう習性があり、枝などにくっついたテントウムシを見つけると上へ上へ登っていく姿が見られます。
写真に写っているのは2匹だけですが、どういうわけかこのクマイチゴ1株に全部で4匹のテントウムシがくっついていました。
「ナナホシテントウ」は甲虫目 テントウムシ科に属する、全国で普通に見られる昆虫です。
みなさんも良くご存知だと思いますが、真っ赤な上翅に七つの黒い星が特徴です。
肉食性で幼虫・成虫どちらもアブラムシを食べます。
アブラムシは植物の液を吸って枯らしたり、ウィルスを媒介することもあるので害虫として扱われます。
テントウムシは幼虫期に1匹で約4000匹のアブラムシを食べるとも言われ、益虫として好まれます。
もしかするとこのクマイチゴにテントウムシが好む虫がついていたのでしょうか。
テントウムシの「テントウ」は漢字で「天道」と書き、お天道さま=太陽を指します。
テントウムシには太陽の方向に向かう習性があり、枝などにくっついたテントウムシを見つけると上へ上へ登っていく姿が見られます。