昨年いただいたドングリを今年も館内に展示しました。
いただいた6種類+眉山で拾ってきたアカガシに加え、さらに新しいドングリが仲間入りしました。
それが写真の「シラカシ」です。
シラカシは、山地に生えるブナ科コナラ属の常緑高木です。
材が白っぽいので、この名前がつきました。
関東地方の北部では防風用の生け垣によく植えられています。
ドングリは花が咲いたその年の秋に成熟し、長さ1.5cmくらいの球形または広楕円形をしています。
殻斗には6~8層の環状模様があり、無毛です。
渋味の原因となるタンニンを多く含み、食用には向きません。
ちなみに採集場所は、ひょうたん池公園です。
いただいた6種類+眉山で拾ってきたアカガシに加え、さらに新しいドングリが仲間入りしました。
それが写真の「シラカシ」です。
シラカシは、山地に生えるブナ科コナラ属の常緑高木です。
材が白っぽいので、この名前がつきました。
関東地方の北部では防風用の生け垣によく植えられています。
ドングリは花が咲いたその年の秋に成熟し、長さ1.5cmくらいの球形または広楕円形をしています。
殻斗には6~8層の環状模様があり、無毛です。
渋味の原因となるタンニンを多く含み、食用には向きません。
ちなみに採集場所は、ひょうたん池公園です。