はい、ちゃんと真面目に研修を受けている所も撮影してきました。
二日目はそれぞれの施設紹介を中心に行って、午前中に一応終了しました。
午後からは希望者のみ長崎バイオパークへ移動し、園内の見学を行いました。
2010年12月1日の記事にアップしていますが、来園は2年ぶりです。
この時は一人で回りましたが、今回は園のスタッフが案内してくれました。
以前の記事にも書きましたが、やはり案内があると見えてくるものも違ってきます。
旭山動物園の行動展示は有名ですが、バイオパークでは動物達の本来の生活に近い状態で自由に暮らす「生態展示」方式を採用しています。
「絶対に動物を逃がさないようにするのではなく、住み良い環境を造り、動物みずからそこに居ついてくれるような施設にしていくという事です。(長崎バイオパークHPより)」
例えば、こちら
コウモリが檻もない場所に展示されています。
手を出すと噛まれる心配もあるそうなので、大人でも微妙に手の届かない距離にいますが、目の前で見れます。
一見、飛んで逃げそうにも思いますが、このコウモリは飛び立つ時にはある程度落下して加速度をつけないと飛べないそうです。
その落下する高さがない場所にコウモリがいます。(餌はぶら下がっている木の根元に置いて、それをコウモリがヨジヨジと歩いて食べにくるそうです。)
なるほど、よく考えられていますね。
んで、私が個人的に楽しみにしていたのは、こちら
キリンのニック君です。
2年前に来園した時には、先代のキリンが亡くなった後でガッカリしたものです。
ニック君は今年入ってきたばかりの新キリンです。
やっぱりキリンとゾウは動物園の花形スターです。(バイオパークにゾウはいませんが。)
二日目はそれぞれの施設紹介を中心に行って、午前中に一応終了しました。
午後からは希望者のみ長崎バイオパークへ移動し、園内の見学を行いました。
2010年12月1日の記事にアップしていますが、来園は2年ぶりです。
この時は一人で回りましたが、今回は園のスタッフが案内してくれました。
以前の記事にも書きましたが、やはり案内があると見えてくるものも違ってきます。
旭山動物園の行動展示は有名ですが、バイオパークでは動物達の本来の生活に近い状態で自由に暮らす「生態展示」方式を採用しています。
「絶対に動物を逃がさないようにするのではなく、住み良い環境を造り、動物みずからそこに居ついてくれるような施設にしていくという事です。(長崎バイオパークHPより)」
例えば、こちら
コウモリが檻もない場所に展示されています。
手を出すと噛まれる心配もあるそうなので、大人でも微妙に手の届かない距離にいますが、目の前で見れます。
一見、飛んで逃げそうにも思いますが、このコウモリは飛び立つ時にはある程度落下して加速度をつけないと飛べないそうです。
その落下する高さがない場所にコウモリがいます。(餌はぶら下がっている木の根元に置いて、それをコウモリがヨジヨジと歩いて食べにくるそうです。)
なるほど、よく考えられていますね。
んで、私が個人的に楽しみにしていたのは、こちら
キリンのニック君です。
2年前に来園した時には、先代のキリンが亡くなった後でガッカリしたものです。
ニック君は今年入ってきたばかりの新キリンです。
やっぱりキリンとゾウは動物園の花形スターです。(バイオパークにゾウはいませんが。)