後楽園から橋を渡って川向かいの岡山城へ来ました。
岡山城を築いたのは、宇喜多直家の実子、秀家で、時の天下人 豊臣秀吉の養子となって「秀」の一字をもらった人物です。
天正18年(1590年)から本格的な城作りを開始しましたが、途中秀吉の朝鮮出兵などで中断し、慶長2年(1597年)、8年の歳月をかけて完成しました。
戦国時代の名残で外壁を黒漆で塗ったため、太陽光に照らされるとカラスの濡れ羽色に似ていたため「烏城(うじょう)」の別名があります。
天守閣から金のシャチホコを入れて、岡山駅方面を撮影。
現在の天守閣は昭和41年に作られた鉄筋コンクリートですが、外観は旧来通りに再現されています。
館内では5月6日まで特別展「江戸の旅人たち」が開催されており、
入場料は通常より高くて大人800円しました。
本当は後楽園との共通入場券560円を購入する予定だったのですが、痛い出費です。
岡山城を築いたのは、宇喜多直家の実子、秀家で、時の天下人 豊臣秀吉の養子となって「秀」の一字をもらった人物です。
天正18年(1590年)から本格的な城作りを開始しましたが、途中秀吉の朝鮮出兵などで中断し、慶長2年(1597年)、8年の歳月をかけて完成しました。
戦国時代の名残で外壁を黒漆で塗ったため、太陽光に照らされるとカラスの濡れ羽色に似ていたため「烏城(うじょう)」の別名があります。
天守閣から金のシャチホコを入れて、岡山駅方面を撮影。
現在の天守閣は昭和41年に作られた鉄筋コンクリートですが、外観は旧来通りに再現されています。
館内では5月6日まで特別展「江戸の旅人たち」が開催されており、
入場料は通常より高くて大人800円しました。
本当は後楽園との共通入場券560円を購入する予定だったのですが、痛い出費です。