本当は写真に写っているロープウェイに乗りたかったのですが、諸々の事情により、いきなり火口近くです。
小学生の修学旅行以来、25年ぶりの再訪です。

噴火が激しくなった場合に逃げ込むシェルターですね。
火山性のガスや熱風には晒されますが、噴石からは身を守れます。

南北に7つ並んだ火口群のうち、最北の「中岳第一火口」が現在活動しています。
活動が穏やかな時期には、火口には約60度の鮮やかな緑色の「湯だまり」が見られます。
活動が活発化すると温度が上昇し灰色となり、「土砂噴出」や地下のマグマから放出された高温のガスが、地表に出る際に噴気孔近くの岩石を熱して赤く光らせる「赤熱現象」などが見られます。
もちろん活動が盛んになると『立入禁止』になります。
修学旅行の時には、ロープウェイで登ってきた直後に「活動が活発になりました。すぐに下山して下さい。」と言われ、火口を見るどころか有無を言わさず下山させられました。
25年の時を隔てた邂逅です。
小学生の修学旅行以来、25年ぶりの再訪です。

噴火が激しくなった場合に逃げ込むシェルターですね。
火山性のガスや熱風には晒されますが、噴石からは身を守れます。

南北に7つ並んだ火口群のうち、最北の「中岳第一火口」が現在活動しています。
活動が穏やかな時期には、火口には約60度の鮮やかな緑色の「湯だまり」が見られます。
活動が活発化すると温度が上昇し灰色となり、「土砂噴出」や地下のマグマから放出された高温のガスが、地表に出る際に噴気孔近くの岩石を熱して赤く光らせる「赤熱現象」などが見られます。
もちろん活動が盛んになると『立入禁止』になります。
修学旅行の時には、ロープウェイで登ってきた直後に「活動が活発になりました。すぐに下山して下さい。」と言われ、火口を見るどころか有無を言わさず下山させられました。
25年の時を隔てた邂逅です。