ピンボケですみません。
横瀬浦の港口にある小島「八ノ子島(はちのこじま)」です。
「この港の入口に、高く丸い島がひとつあり、その頂上には美しい十字架がひとつ立ち、それは遥か遠方からも望める。
その十字架はその付近で見られたひとつの幻によって建立されたのであるが、それというのも、三晩つづけて空中に十字架が出現したのを認めたからで、その翌日、ナウ船のペーロ・バレット船長が、前述の十字架を立てるのを命じた。」(1562年10月25日付横瀬浦発信修道士ルイス・デ・アルメイダの書簡Jap.Sin.4,ff.269-278vより)
現在八ノ子島に建っている十字架は、今から50年前の1962年南蛮船来航400年を記念して再建されたものです。
横瀬浦の港口にある小島「八ノ子島(はちのこじま)」です。
「この港の入口に、高く丸い島がひとつあり、その頂上には美しい十字架がひとつ立ち、それは遥か遠方からも望める。
その十字架はその付近で見られたひとつの幻によって建立されたのであるが、それというのも、三晩つづけて空中に十字架が出現したのを認めたからで、その翌日、ナウ船のペーロ・バレット船長が、前述の十字架を立てるのを命じた。」(1562年10月25日付横瀬浦発信修道士ルイス・デ・アルメイダの書簡Jap.Sin.4,ff.269-278vより)
現在八ノ子島に建っている十字架は、今から50年前の1962年南蛮船来航400年を記念して再建されたものです。