高千穂峡の景観は素晴らしいが、ジオに関わった者として、どうしてもこの景観を生み出している“柱状節理”に目がいってしまう。
長崎県や熊本県にも柱状節理を観察できる場所はあるのだが、高千穂峡の柱状節理は目の前にあるのが素晴らしい!w
柱状節理を簡単に説明すると、「マグマが急速に冷却される際にできる、岩体が柱状になった節理です。六角柱状のものが多いですが、五角や四角の柱状のものもあります。」
よく見ると、上と下で柱状節理の状態も違うのが分かります。
下は太くまっすぐに縦に伸びていますが、上は下よりも細く、またぐにゃぐにゃと折れ曲がったものが乗っかっています。
うわーこれはどのような地殻変動があったらこんな形になるんだろう?
しかもこんな形で固定されるまで、どれくらいの年月がかかったんだろう?
想像するとワクワクします。w
これは面白いものを見せてもらいました。
長崎県や熊本県にも柱状節理を観察できる場所はあるのだが、高千穂峡の柱状節理は目の前にあるのが素晴らしい!w
柱状節理を簡単に説明すると、「マグマが急速に冷却される際にできる、岩体が柱状になった節理です。六角柱状のものが多いですが、五角や四角の柱状のものもあります。」
よく見ると、上と下で柱状節理の状態も違うのが分かります。
下は太くまっすぐに縦に伸びていますが、上は下よりも細く、またぐにゃぐにゃと折れ曲がったものが乗っかっています。
うわーこれはどのような地殻変動があったらこんな形になるんだろう?
しかもこんな形で固定されるまで、どれくらいの年月がかかったんだろう?
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