
絹笠山の山頂からは、白雲(しらくも)の池と反対側の雲仙メモリアルホールへ下る道もあります。
しかし、今回は白雲の池駐車場に車を停めてきたため、登ってきた道を戻ります。
表紙の写真が、白雲の池です。
白雲の池は、面積約1haほどの古い人工池です。
当初は農業用の潅漑用水として造池されたようです。(今も使っているのかな?)
池の周りでは、キャンプやピクニックを楽しむことができます。
植物や野鳥も豊富で、手軽な自然観察の場として最適です。
運が良ければ、カワセミのダイビングも見られます。
池の中にはフナやコイもいますが、特定外来種のブラックバスやブルーギルが幅を利かせています。
数年前に池の水を抜いて、外来種の駆除作戦も行われたのですが、泥の中に隠れていた子供たちが成長して繁殖しています。
一度入り込んだ外来種の駆除は簡単ではないですね。
湖面に映る山々と紅葉が美しい場所でもあります。
しかし、今回は白雲の池駐車場に車を停めてきたため、登ってきた道を戻ります。
表紙の写真が、白雲の池です。
白雲の池は、面積約1haほどの古い人工池です。
当初は農業用の潅漑用水として造池されたようです。(今も使っているのかな?)
池の周りでは、キャンプやピクニックを楽しむことができます。
植物や野鳥も豊富で、手軽な自然観察の場として最適です。
運が良ければ、カワセミのダイビングも見られます。
池の中にはフナやコイもいますが、特定外来種のブラックバスやブルーギルが幅を利かせています。
数年前に池の水を抜いて、外来種の駆除作戦も行われたのですが、泥の中に隠れていた子供たちが成長して繁殖しています。
一度入り込んだ外来種の駆除は簡単ではないですね。
湖面に映る山々と紅葉が美しい場所でもあります。