平成新山と手前に写っているのはアオモジの木です。
アオモジの黄葉が進み、ようやく見頃をむかえています。
写真に写っているアオモジは、園内の展望台ちかくにあるものです。
園内の植物は、全体的に周辺にある眉山や稲生岳の植物に比べると、若干花が咲くのも実がなるのも色づくのも遅れる傾向があるようです。
さて、本日は「クリスマスイブ」です。明日は「クリスマス」です。
今日はあえてこの話題には触れまいかなあと思ったのですが、明日は休館日だったので話題にするには今日しかありませんでした。
「イヴ」は前夜のことを指していると思っていました。
だから23日にテレビやラジオで「今日はイヴイヴです」と言っているのも(まあ冗談としても)、違和感はあまりありませんでした。
しかし「イヴ」とは英語で「evening」当日の夕方を指し、前夜のことではないのです。
?当日の夕方?
クリスマスは25日です。とすると、25日の夕方がクリスマスイヴなのでは?と考えてしまいます。
しかし、ここで民俗や習慣の違いが出てくるわけです。
旧約聖書にはこうあります。「(前略)夕べがあり朝があった。第一の日である。」
そうです、一日の始まりは夕方からだったのです。
クリスマスイヴと呼んでいる24日の夕方は、すでに25日当日だったんですね。
知っていることでも調べてみると新しい発見があります。
新しい発見は楽しく、また頭の体操にもなります。
色々なことに興味を持って、調べる習慣を日頃から身に付けるようにしましょう。
アオモジの黄葉が進み、ようやく見頃をむかえています。
写真に写っているアオモジは、園内の展望台ちかくにあるものです。
園内の植物は、全体的に周辺にある眉山や稲生岳の植物に比べると、若干花が咲くのも実がなるのも色づくのも遅れる傾向があるようです。
さて、本日は「クリスマスイブ」です。明日は「クリスマス」です。
今日はあえてこの話題には触れまいかなあと思ったのですが、明日は休館日だったので話題にするには今日しかありませんでした。
「イヴ」は前夜のことを指していると思っていました。
だから23日にテレビやラジオで「今日はイヴイヴです」と言っているのも(まあ冗談としても)、違和感はあまりありませんでした。
しかし「イヴ」とは英語で「evening」当日の夕方を指し、前夜のことではないのです。
?当日の夕方?
クリスマスは25日です。とすると、25日の夕方がクリスマスイヴなのでは?と考えてしまいます。
しかし、ここで民俗や習慣の違いが出てくるわけです。
旧約聖書にはこうあります。「(前略)夕べがあり朝があった。第一の日である。」
そうです、一日の始まりは夕方からだったのです。
クリスマスイヴと呼んでいる24日の夕方は、すでに25日当日だったんですね。
知っていることでも調べてみると新しい発見があります。
新しい発見は楽しく、また頭の体操にもなります。
色々なことに興味を持って、調べる習慣を日頃から身に付けるようにしましょう。