
話は戻りまして、6月14日に開催していた「ヤマボウシ登山会~絹笠山編~」の時に白雲の池で見つけたトンボです。
例によって例のごとく、昆虫の詳しいスタッフに同定してもらいました。
アオイトトンボ科の「ホソミオツネントンボ」だそうです。
ああ、ぶら下がっているのはシモツケの花です。
植生の多い池沼、湿地などで7~8月に羽化します。
え、6月だから早いじゃないか?
だから「オツネン(越年)」の名前がついています。
成虫で越冬するトンボです。
雨宿りでシモツケの花にぶら下がっていると思ったら、もしかするとこの状態で越冬していたのかも知れませんね。
写真のホソミオツネントンボはメスだそうです。
越冬中は地味な目立たない褐色をしていますが、成熟すると体色が青色に変わり、特にオスは鮮やかな青に変身します。
見てみたいですね。
例によって例のごとく、昆虫の詳しいスタッフに同定してもらいました。
アオイトトンボ科の「ホソミオツネントンボ」だそうです。
ああ、ぶら下がっているのはシモツケの花です。
植生の多い池沼、湿地などで7~8月に羽化します。
え、6月だから早いじゃないか?
だから「オツネン(越年)」の名前がついています。
成虫で越冬するトンボです。
雨宿りでシモツケの花にぶら下がっていると思ったら、もしかするとこの状態で越冬していたのかも知れませんね。
写真のホソミオツネントンボはメスだそうです。
越冬中は地味な目立たない褐色をしていますが、成熟すると体色が青色に変わり、特にオスは鮮やかな青に変身します。
見てみたいですね。
ここのところハンブルクは天気が悪く、夏至になったのに、
夏には至っていません。
日中気温が15~6度、朝晩が6~7度で、天気予報は毎日雨マークです。
ホソミオツネントンボ、初めて見ましたので、検索もしてみました。
綺麗なイトトンボですね。
トンボの撮影にも出かけたいのですが、なにしろ天候が悪いので困っています。
コメント ありがとうございます。
昨日、こちらも夏至でしたが一日中雨降りでした。
日本は梅雨真っ最中です!w