今朝の垂木台地です。
今もって霧と雨に閉ざされています。
本日より今月のイベント・ジオツアーの受付開始でした。
朝、所用で時間ギリギリに出勤すると電話がジャンジャン鳴っていました。
受付開始から20分で20名を越え、一時電話は落ち着いたものの、お昼前に定員一杯となり予約受付を終了しました。
たくさんのお電話をいただき、まことに有難うございました。
今回、初めて市報に掲載をお願いしたのですが、こちらのミスでご迷惑もお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。
しっかし、市報の影響力ってすっごいなあ~!
今もって霧と雨に閉ざされています。
本日より今月のイベント・ジオツアーの受付開始でした。
朝、所用で時間ギリギリに出勤すると電話がジャンジャン鳴っていました。
受付開始から20分で20名を越え、一時電話は落ち着いたものの、お昼前に定員一杯となり予約受付を終了しました。
たくさんのお電話をいただき、まことに有難うございました。
今回、初めて市報に掲載をお願いしたのですが、こちらのミスでご迷惑もお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。
しっかし、市報の影響力ってすっごいなあ~!
もう完全に野鳥、野生の鳥ではない。
アイガモはマガモとアオクビアヒルを交配したものです。
近年農薬を使わないで、田植え後の水田にアイガモを放し、稲以外の草を食べてもらう“アイガモ農法”が有名です。
そのアイガモ農法を紹介する写真のアヒルに、ひょうたん池のアヒルは良く似ている。
また、国語辞典でアイガモを引くと、「カモとアヒルの雑種。
食用。」と・・・。
良くも悪くも人間も動物ってことでお茶を濁そう。
アイガモはマガモとアオクビアヒルを交配したものです。
近年農薬を使わないで、田植え後の水田にアイガモを放し、稲以外の草を食べてもらう“アイガモ農法”が有名です。
そのアイガモ農法を紹介する写真のアヒルに、ひょうたん池のアヒルは良く似ている。
また、国語辞典でアイガモを引くと、「カモとアヒルの雑種。
食用。」と・・・。
良くも悪くも人間も動物ってことでお茶を濁そう。
園内のアオモジが咲き始めました。
眉山ロード沿いのものは咲いているものも多かったのですが、ようやく標高550mにも春が来ました。
別名の「卒業花」の通り、卒業シーズンのこれからが見頃をむかえます。
よろしければ、春のお花見の中にこのアオモジも入れてみて下さい。
先日、雲仙の事務所に「雲仙にクロモジはありますか?」との問合せがあったそうです。
分布域的にはあってもおかしくはありませんが、気にして見ていませんでした。
今年はクロモジを探してみようかな。
(ちなみに雲仙にクロモジはあるそうです。職員確認済み)
眉山ロード沿いのものは咲いているものも多かったのですが、ようやく標高550mにも春が来ました。
別名の「卒業花」の通り、卒業シーズンのこれからが見頃をむかえます。
よろしければ、春のお花見の中にこのアオモジも入れてみて下さい。
先日、雲仙の事務所に「雲仙にクロモジはありますか?」との問合せがあったそうです。
分布域的にはあってもおかしくはありませんが、気にして見ていませんでした。
今年はクロモジを探してみようかな。
(ちなみに雲仙にクロモジはあるそうです。職員確認済み)
月曜日、島原市役所から電話があった。
あまり縁のない課からだったので何事かと思ったら、市民から問合せがあったらしい。
「ひょうたん池の鳥は何か?」
なんてタイムリーなんでしょう。
今年初めてひょうたん池に行って、バリケンを撮影してきたばかりだった。
自慢気に解説を行っていると、「他のは?」と聞かれた。
そう言えば他にもいたな、アヒルだったのでまったく気にしていなかった。
そこでアヒルについて調べてみました。
アヒルは元々、中国でマガモを飼育して家禽化したものです。
日本やヨーロッパの国々でさらに改良され、色々な品種が作られています。
アヒルと言うと一般に白いのを思い浮かべますが、あれも一品種にすぎません。
写真に写っているのは見た目マガモに似ていますが、これもアヒルです。
原種のマガモによく似たものをアオクビアヒルと呼んでいます。
あまり縁のない課からだったので何事かと思ったら、市民から問合せがあったらしい。
「ひょうたん池の鳥は何か?」
なんてタイムリーなんでしょう。
今年初めてひょうたん池に行って、バリケンを撮影してきたばかりだった。
自慢気に解説を行っていると、「他のは?」と聞かれた。
そう言えば他にもいたな、アヒルだったのでまったく気にしていなかった。
そこでアヒルについて調べてみました。
アヒルは元々、中国でマガモを飼育して家禽化したものです。
日本やヨーロッパの国々でさらに改良され、色々な品種が作られています。
アヒルと言うと一般に白いのを思い浮かべますが、あれも一品種にすぎません。
写真に写っているのは見た目マガモに似ていますが、これもアヒルです。
原種のマガモによく似たものをアオクビアヒルと呼んでいます。
3月3日ひな祭り、ということでウメの花をアップしてみました。
ウメは東アジアだけに生育し、中国が原産地だと言われています。
約1500年前に薬用として日本に伝来しました。
梅干しとして一般の食卓に上がるようになったのは江戸時代になってからです。
写真のウメは水無川導流堤のものですが、島原城にもウメの木があります。
今ちょっと調べてみると、2月の初旬に島原城のウメは咲いていたようです。
数年前に開催された「火山都市国際会議島原大会」のシンボルマークに島原城と梅の花が描かれていました。
それもそのはず、ウメは島原市の市の花に指定されています。
ウメは東アジアだけに生育し、中国が原産地だと言われています。
約1500年前に薬用として日本に伝来しました。
梅干しとして一般の食卓に上がるようになったのは江戸時代になってからです。
写真のウメは水無川導流堤のものですが、島原城にもウメの木があります。
今ちょっと調べてみると、2月の初旬に島原城のウメは咲いていたようです。
数年前に開催された「火山都市国際会議島原大会」のシンボルマークに島原城と梅の花が描かれていました。
それもそのはず、ウメは島原市の市の花に指定されています。
今朝、まだ曇っている時に撮影してきました。
眉山ロードのフサアカシアです。
満開にはもうちょっとですが、天気が悪くなりそうだったので。
奥に雲に隠れた平成新山が。
さて、お知らせです。
今日から3月です。
そう!今日から3月だったのです。(昨日まで忘れてました。)
よって、本日よりセンターの開館時間が9時~17時になりました。
にも関わらず、垂木台地の天気は大荒れです。
午後から人っ子一人登ってきません!
眉山ロードのフサアカシアです。
満開にはもうちょっとですが、天気が悪くなりそうだったので。
奥に雲に隠れた平成新山が。
さて、お知らせです。
今日から3月です。
そう!今日から3月だったのです。(昨日まで忘れてました。)
よって、本日よりセンターの開館時間が9時~17時になりました。
にも関わらず、垂木台地の天気は大荒れです。
午後から人っ子一人登ってきません!
前編の最後、千々石町の畑の中へ降り立ったところで終了しましたが、実はこの時非常に焦っていました。
行きは田代原まで先輩の車で送ってもらいましたが、帰りはバスを利用する予定でした。
勿論、時間は前もって調べていました。
畑の中に降り立ったのが1時5分頃、一番近いバスの時間が1時30分頃。
約30分ほどの余裕がありますが、これから未知の土地を突っ切って国道まで出なければなりません。
はたしてこの30分が余裕なのかどうか?
また、乗り遅れたら次にバスが来るのは1時間後です。
途中道が工事中という事もあったのですが、ここからは自然歩道から外れ、畑の畦道を横切らせていただきました。
そうしてたどり着いたのが、
千々石中学校です。
驚いたことに中学校の壁に九州自然歩道の目印が設置されていました。
中学校をぐるっと迂回して、
橘神社の入口に着きました。
あとはこの参道を真っすぐ進めば・・・。
「工事中、通り抜けできません。」
でえぇぇぇぇぇぇぇぇ!
も、もう国道まで目と鼻の先なのに。(涙)
泣く泣く下に見えていた川まで下りて迂回しました。
ただでさえ体力使い果たしているのに、ご無体な仕打ちです。;;
バスには何とか間に合い、雲仙まで帰ることができました。
行きは田代原まで先輩の車で送ってもらいましたが、帰りはバスを利用する予定でした。
勿論、時間は前もって調べていました。
畑の中に降り立ったのが1時5分頃、一番近いバスの時間が1時30分頃。
約30分ほどの余裕がありますが、これから未知の土地を突っ切って国道まで出なければなりません。
はたしてこの30分が余裕なのかどうか?
また、乗り遅れたら次にバスが来るのは1時間後です。
途中道が工事中という事もあったのですが、ここからは自然歩道から外れ、畑の畦道を横切らせていただきました。
そうしてたどり着いたのが、
千々石中学校です。
驚いたことに中学校の壁に九州自然歩道の目印が設置されていました。
中学校をぐるっと迂回して、
橘神社の入口に着きました。
あとはこの参道を真っすぐ進めば・・・。
「工事中、通り抜けできません。」
でえぇぇぇぇぇぇぇぇ!
も、もう国道まで目と鼻の先なのに。(涙)
泣く泣く下に見えていた川まで下りて迂回しました。
ただでさえ体力使い果たしているのに、ご無体な仕打ちです。;;
バスには何とか間に合い、雲仙まで帰ることができました。