本日の雲仙

冷え込んでいますよ、雲仙は。w
予報では夕方か夜に降り始める筈の雪も朝からチラついています。
仁田峠循環道路が通れて、妙見岳に霧氷が着いているとの情報を得て、行ってきました。
日曜日ということもあって、仁田峠の駐車場には子供を連れた家族の姿が見えました。（表紙写真）
明らかに登山の格好をしています。
冬山登山か、気をつけてね。

妙見神社まで来ましたが、前日の雨で登山道がアイスバーン状態です。
アイゼンは必須です。
そうこうしている内に雪が降り始めました。

仁田峠の駐車場に戻ってくるとすでに白一面に。
路面凍結のため、国道389号線にはチェーン規制が出ています。

研修会と会議

ども、お久しぶりです & ご無沙汰しております。
ほぼ一週間ぶりの更新です。
このほぼ一週間が非常に忙しくて更新出来ませんでした。
5日に雑務に追われている事を書きましたが、翌6日が大雪の予報の為に急遽休館になってしまったのです。（5日出てきた意味なしw）
実際には雪は大した事なく、むしろ翌日の7日の方がひどかった。
6日に大した事ない雪の中を出てきて、休館している事務所の中で残った仕事をせっせと片付けていました。（おかげで捗りました。）
7日がお昼から諏訪の池VCで研修の予定だったので出掛けて、そのまま8日の昼まで研修を受けていました。
8日の午後からは同じく諏訪の池VCで会議に出席し、夕方の閉館までには帰ってきました。
昨日9日は久方ぶりの休みだったので、しっかりと休養を取らせてもらい、本日に至ります。
また明日から頑張らさせてもらいますので、宜しくお願いします！

雑務に追われ

今日はお休みだったのだけれども、出勤しています。
突然の会議が８日の午後からに降って湧いたので、そのための資料作成に出てきました。
（え？まだ時間があるじゃないか？　ノンノン、その前までが別件で忙しい。）
どこか別の日に休みを振り替えるつもりです。
ところが未だ資料作成に着手できておりません。w（笑いごっちゃじゃありませんが）
一つ仕事を片付ける度に次から次へと別の仕事が湧いてきます。
「土くれから蘇るゾンビか！」とツッコミを入れたくなる・・・。
これは・・・明日になっても明後日になっても終わらないかも。
あな、恐ろしや。w

妙見岳霧氷登山会18

日中に「妙見岳霧氷登山会」を実施しました。
朝6時まで雲仙では降雪も積雪もなかったのですが、7時からの1時間であっという間に銀世界に変貌していました。
おかげで雲仙まで登って来れない参加者が続出し、折からのインフルエンザの流行と相まって、19名の予約から13名のキャンセルで結果6名での開催となりました。
多分、過去最多のキャンセル人数です。（笑うに笑えねぇーw）
それでも！集まって頂いた６名の方にむけて、一生懸命仕事しましたよ、私ゃ！！

当初の予定では第2吹越から妙見岳に登るつもりでしたが、朝の降雪が尋常じゃなかったので、急遽池の原から妙見岳の往復ルートに変更しました。
池の原まではバスで移動し、歩いて仁田峠まで登ってきました。
そこから妙見岳の山腹を歩いて登って行きます。

ロープウェイの妙見岳駅舎まで着きました。
時間を見ると、丁度12時だったのでエネルギー補給のため昼食を摂ります。
ただし、長い時間立ち止まっていると寒さがこたえて来るので、行動食をパパッと簡単に済ませます。

妙見神社の前は見事な霧氷のトンネルが出来ていました。
日曜日だけあって登山客は私たちだけでなく、数組のグループも見られました。
帰りは日差しが射し始めた事もあって、雪は溶け始めていました。
池の原まで下山し、バスに乗って情報館まで帰ってきました。
十山達成者が１名いたので、表彰式を執り行い、登山会を終了しました。

本日の雲仙

駐車場勤務やら休みやら、その休みも観察会の下見や通院に費やして、ほとんど新しい情報を仕入れていません。
変わらず白雲の池は部分凍結です。
池の周囲を撮影しながら歩いていると、水面を飛ぶカモの姿が。
「あれ？ここのアヒルって飛べたっけ？」
疑問に思って確認すると、

コガモでした。
白雲の池に入るとは、なんとも珍しい。

妙見岳は白く見えないのですが、雲仙ロープウェイさんの情報によると霧氷が着いているらしい。
日差しが出ているのでお昼まで保てば良い方か。
とりあえず、明日は「妙見岳霧氷登山会」だ。
天気予報では寒くなってくれそうなので、明日の朝、霧氷が着いている事に期待する。
雨天中止はなさそうだが、逆に雪でお客さんが登って来れないのではないか心配だ。
乞うご期待！w