さて、小樽の飲食店には営業時間の制限は出ているようだが、酒類提供禁止といったことはない。今日はそのために来たようなもんだな。さらに、朝食を遅らせて、14時過ぎまで時間をずらしての昼食である。
しかし、なんということか、第一候補で考えていた店は満席だった(しかも、この暑さに店の前で待っている人がいた)。諦めて第二候補へとちょっと歩く。アーケードなど、なるべく日差しが当たらないところを歩くのだが、それでも汗だくになり、ビアホール「NS」へ。
先客が2、3組いたが、広い店とあって、ガラガラである。これなら落ち着いて飲めるだろう。
さすがの暑さにたまらず、黒生小グラスを注文。ちょっと泡の具合がイマイチだな。
バイトの子の出来がもう一つだなと思いつつ、ビールをあっという間に飲みほしてしまい、しっかりした店長さんっぽい人に冷酒生酒を注文。うーむ、できれば小樽の酒にしてはどうだろうか。
さて、ここでつまみが到着。おお、こっちはいいじゃない。小樽コロッケというのはタコ入りのすり身を揚げたもので、ボール状のものが5個ついている。プチトマト、キャベツサラダも付いていて、タルタルソース、普通のソースもある。
なかなかタコの風味もあって、美味しいコロッケだね。
そして、もう一品がスペイン産生ハム(ハモンセラーノ)。この店のメニュー、おつまみとして15品ほど、480円値段の品があるのだが、その一つ。大体ビアホールのつまみって、ちょっと値段が高めの気がするのだが(年をとってもセコい私)、これは結構なボリュームだよ。満足だね。
ということで、酔いも回り、つまみも食べ、10人超えの大家族・親戚と思われるグループが来たところで、終了。
遠目に気になっていた絵画を撮影してから、勘定をしてもらう。
野田恭吾「運河街景」。
松島正幸「サン・クルー 巴里郊外」。
そして、ここから小樽駅前に戻る。高速バスに乗るならば、小樽駅の次の停留所の方が近いのだが、もう一つ小樽に来た目的は紀伊国屋書店に行くことなのであった。本を2冊購入してから、バスへ。隣に座る人こそいないものの、乗っている人はそこそこ多い。
しかし、なんということか、第一候補で考えていた店は満席だった(しかも、この暑さに店の前で待っている人がいた)。諦めて第二候補へとちょっと歩く。アーケードなど、なるべく日差しが当たらないところを歩くのだが、それでも汗だくになり、ビアホール「NS」へ。
先客が2、3組いたが、広い店とあって、ガラガラである。これなら落ち着いて飲めるだろう。
さすがの暑さにたまらず、黒生小グラスを注文。ちょっと泡の具合がイマイチだな。
バイトの子の出来がもう一つだなと思いつつ、ビールをあっという間に飲みほしてしまい、しっかりした店長さんっぽい人に冷酒生酒を注文。うーむ、できれば小樽の酒にしてはどうだろうか。
さて、ここでつまみが到着。おお、こっちはいいじゃない。小樽コロッケというのはタコ入りのすり身を揚げたもので、ボール状のものが5個ついている。プチトマト、キャベツサラダも付いていて、タルタルソース、普通のソースもある。
なかなかタコの風味もあって、美味しいコロッケだね。
そして、もう一品がスペイン産生ハム(ハモンセラーノ)。この店のメニュー、おつまみとして15品ほど、480円値段の品があるのだが、その一つ。大体ビアホールのつまみって、ちょっと値段が高めの気がするのだが(年をとってもセコい私)、これは結構なボリュームだよ。満足だね。
ということで、酔いも回り、つまみも食べ、10人超えの大家族・親戚と思われるグループが来たところで、終了。
遠目に気になっていた絵画を撮影してから、勘定をしてもらう。
野田恭吾「運河街景」。
松島正幸「サン・クルー 巴里郊外」。
そして、ここから小樽駅前に戻る。高速バスに乗るならば、小樽駅の次の停留所の方が近いのだが、もう一つ小樽に来た目的は紀伊国屋書店に行くことなのであった。本を2冊購入してから、バスへ。隣に座る人こそいないものの、乗っている人はそこそこ多い。