ぼくにとっておぞましい言葉となっているのが、「加齢臭」。
娘によると、ぼくにおいても無縁なものでないらしい。
「チートモ知ラナカッタ」
はっきり言って、「クロなのだ」と。
なるべく触れてほしくない…。
だから。
センシティブといおうか、繊細にして、匂いにも敏感な娘とは、普段の生活において、できるだけ距離をおくようにしている。無用な接触で、できるだけ地雷を踏まぬようにと心がけている(主観だ)。
そのおかげもあって、暮らしにおけるマナーというか、エチケットといおうか、日増しに意識せずに効果をあげていると思われる(当社比)。
日常、市民プールを利用している。入水前、シャワーで汗を入念に流すのは当たり前なのだが、髭をたくわえている手前、顎と頬、石鹸を使って洗顔するようにしている。
サンタ役を頼まれることの多いクリスマス前などは、髭の量が多いので、特に念を入れている。
更衣室で着替えの後の頭髪の処理。
生乾きは「臭い」の元らしい。かといって、ガンガンのドライヤーでは熱で髪を傷めてしまう。
90%の速乾、ドライヤーで、後、10%放置。
「我々の髪は、いわばウール100%。シャンプーだって御法度よ。毛糸洗いのエクロンを使わなきゃ!」
というご婦人を存じているが、ホントかなぁ?
弱酸性っというのは、スッキリ感が乏しいのでは、といらんことを考えてしまいそう。
えーっと、何の話だったか?
とりとめもない匂いの話。「芳ばしい」と言ってくれるような人は…、いないだろうか。
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