義母が入院し、かなり危ないというので大阪に行ってきた。
肺に問題があるらしいが幸い小康を保つようになって、意識はもちろん頭脳の働きもしっかりしている。
追分市民の森のヒマワリが見頃になった。
多数の筒状花のまわりを黄色い舌状花が燃えるようで太陽を思わせる。
この区画は舌状花ばかりのいわゆる八重咲きヒマワリが植えられている。
ドローンで上空からヒマワリ畑を撮影していた。広報にでも載るのかな。
筒状花には蜜を求めてハチがやってくる。
花は外側から咲くようで中心の方はまだ緑色、その外側では雄しべが伸びている。
さらに外側では雄しべが終り雌しべが伸びて柱頭が二つに割れている。
一番外の方は既に花後になっている。ハチは雌しべのゾーンにいることが多いようだ。