ふれあいの森を流れる引地川。とても浅くて水は澄んでいる。
両岸を散歩する人がカルガモを眺めたりしている。
左岸の方は広場になっていて休日はいろんなグループが集まって賑やかなのだが、
今はコロナ禍でバーベキューなども禁止で閑散としている。
夏も盛りで岸辺はさまざまな草が覆っていて、何種類かの花も見られる。
最も蔓延っていたのはワルナスビ。茎などにトゲがあって厄介だが花は悪くない。
ワルナスビに見え隠れするように薄紫色の花もあった。
ガガイモだ。2年ぐらい前にも、このあたりで見たのだが、
秋になって大きな実が弾けて綿毛を出すのを見つけることが出来なかった。
まあ、昨年別の所で見ることが出来たので良いのだけれど。